独占欲が強い男の特徴って？行動例や心理・理由と浮気についてご紹介！

「独占欲が強い男ってどんな行動をするのかな」と、気になってしまいますよね。「あの行動は独占欲からしてくれたのかな？」と思っていても、考えすぎると分からなくなります。


そこで今回は、独占欲が強い男の特徴や行動例をご紹介！


心理や理由についてもご紹介しているので、最後まで読むと意中の男性が独占欲が強いのかどうかや、何故独占欲が強いのかについて本質的なことが分かるでしょう。

自信がなく常に彼女を「束縛」する

独占欲が強い男性は自分に自信が持てず、それ故に彼女を束縛してしまいます。


自分に自信があれば「彼女は自分のことが好きだから大丈夫」と思えますが、独占欲が強い男性は「本当にずっと一緒にいてくれるのかな」と常に不安になるでしょう。


家庭環境が影響しているケースも多く、何もせずに放っておくと自信はいつになっても沸いてきません。


彼女が根気強く「愛している」「どこにも行かないよ」と伝え信頼関係を築いたり、男性自身がその症状に自覚しないと、束縛は続きます。

彼女がいないと不安で「心配・依存」をする

彼女が飲み会などでいないとき、不安が大きくなり心配性や依存症になります。心配性が病的なまでに酷くなると、2時間姿が見えないだけで捜索願を出すなど大事になるケースもあるでしょう。


また依存症が病的なまでに酷くなると、彼女は休みの日に出かけられません。

自分が正しいと思っていて彼女の意見を「聞かない」

独占欲が強い男性は自信がありませんが、なんとか自分に言い聞かせて自分を正しいと思い込みます。自分を正当化しているため、彼女の意見は聞きません。


例えば彼女が飲み会に行ったとき、彼女が「ただの飲み会だよ」と正直に話しても「いや、連絡がなかったからきっと浮気をしていたはずだ。」と極端な返答をします。「彼女が浮気をするから連絡を義務づけている」と、強い独占欲による好意を正当化するでしょう。

独占欲が強い男性を見分けて付き合い方を考えよう

独占欲が強い男性の特徴や行動例をご紹介してきました。
全体的な特徴から浮気をする心配はありませんが、独占欲が強すぎると女性側が身動きが取れなくなります。


ほどほどの独占欲は問題ありませんが、酷すぎるようであれば誰かに相談するのがおすすめです。(笹原ゆゆ/ライター)
(ハウコレ編集部）