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幸せな未来はなし!絶対に不倫をしてはいけない理由3つ

  • 2022.1.29
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不倫は背徳の道。

障害の多い恋とわかっていながらスリルとドキドキに病みつきになり、やめられないなんて人も。

でも、不倫は想像以上の地獄が潜んでいるようです。

そこで今回は、絶対に不倫をしてはいけない理由をご紹介します。

相談できる人がいない

自分の味方だと思っていた友人に不倫を打ち明けたとき、相手の表情や目の色が変わってしまうのは辛いと思います。

常識のある友人なら、不倫を止めてくる場合もあるでしょう。

そう考えると、誰にでも恋愛相談はできません。

普通なら、恋愛で辛いことがあったら相談するなり、励ましてもらうなり、慰めてもらうなりできるのに、不倫はできない。

友達はおろか誰にも相談できない、辛さを分かってもらえないことが辛いようです。

一番にはなれない

仮に「私が一番」「彼は奥さんより私を愛してくれている」と自信を持っていたとしても、現実は彼には家に帰ると妻がいます。

法的に強く、守られた立場である妻がいるのです。

そんな奥さんを抑えての「一番」「ナンバーワン」と思えるのは嬉しいでしょうし、彼を信じて待つモチベーションにもなります。

でも、ナンバー争いは誰かと競っての座ですよね。

恋愛で安心感を覚えるのは、比べられる人がいないオンリーワンの存在になることで得られるでしょう。

「彼には自分だけ」という唯一無二のオンリーワンになれないことが、不倫の恋の最大の辛さではないでしょうか。

不倫をしている以上、彼のオンリーワンになることはありえないのです。

未来がない

普通の恋愛なら、将来に結婚を見据えていることが多いでしょう。

でも、不倫の場合、その恋愛のゴールに結婚は目指せないし、2人が将来どうなっているかなんて読めないし、読みたくもないかもしれません。

ほんの一部の男性を除いて、不倫男性は「いずれは家族の元に戻りたい」と思っています。

つまり、不倫の末の略奪婚の可能性はかなり低いです。

そうこうしている間に、不倫というゴールの見えない行為にモヤモヤしながら婚期を逃し、気づけば歳を取ってしまうでしょう。

不倫をしている間に多くのチャンスを逃し、いつの間にか適齢期を過ぎ、一生独りという道をたどるかもしれない辛さや恐怖があると思います。

報われることがほとんどない不倫。

夢を持って未来を想像することができない現実に切なさを感じるのですね。

不倫の先に幸せはない

不倫の恋は百害あって一利なし。

後悔しているケースがほとんどです。

自分自身が苦しまないために、不倫には手を出さないようにしてくださいね。

(森山なおみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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