【心理テスト】「負けず嫌い度」を診断！「この絵が何に見えた？」

今回の心理テストのテーマは、「負けず嫌い度」についてです。あなたは、人生においてさほど意味のない勝負であっても、ついつい勝とうと必死になってしまうタイプでしょうか？あるいは、そんなのどうでもいいと思ってしまいますか？あなたの隠れた性質に迫ります。

下のイラストは、人によって見え方が違います。あなたは、どれに見えましたか？

A〜D の中から、直感で１つを選んでみてください。

A. SLS

B. 515

C. 立体迷路

D. 中華茶碗の模様

この質問では、「負けず嫌い度」がわかります！友達同士などで、楽しんでみてくださいね。

あなたは、勝ち負けにはあまりこだわっていないタイプ。

たとえば、みんなでゲームをしている時、自分が負けることで、みんなが笑顔になってくれるのであれば、こっそり手を抜いて負けてあげるなんてことも、大人として自然にできてしまうでしょう。

ただ、本気で対戦して、勝ったり負けたりするからこそ面白い場合もあります。相手を負かすことに対して、もっと楽しみを見出してみても良いのかもしれません。

あなたは、かつては負けず嫌いだったかもしれませんが、大人になるにつれて勝ち負けから脱却したタイプ。

勝ったところで、報酬が得られければ意味がないと考えたり、「勝って報酬が得られたとしても、それで仲間からの好感度を失ってしまったら悲しいだけ…」なんて深く考えさせるような出来事があったのかもしれませんね。

ただ、やはり本能のレベルでは負けることに対して抵抗があり、うっかり本気で勝ちに行って周囲を驚かせることもあるようです。

あなたは、なかなかの負けず嫌いです！

そして、その負けず嫌いを、自らの成長の糧とすることができる、素晴らしい能力を持っています。世間の人々が「面倒臭いな…」「やりたくない…」なんて思ってしまう勉強や雑務も、まるで面白いゲームを解くかのように捉えることができるのです。

自分なりに「前回よりも早い時間でできた！次はもっと早くできるように効率アップを図ろう」なんて楽しむことができるのが、あなたの魅力でしょう。

あなたは、かなりの負けず嫌い！

こんなところで本気を出しても、何の意味も得もないのにな…、なんて自分なりにわかっていたとしても、ついつい、本能が負けること拒んでしまうのです。たとえば、子供相手にレースゲームで対戦をする時にも、ちゃんと全力を出すタイプ。

ただ、わざと負けてあげることが、相手に対して失礼だという思いもあるようです。いつ何ごとに対しても本気で挑むことは、決して悪いことではありません。あなたは、それが強みにも繋がることを理解しているのです。

written by 十田リコ（占い師・フリーライター）