【恋愛心理学】無理めな恋でも成功率アップ！

片思いの彼がモテモテだったり、いわゆるイケメンだったりして、この恋は無理かも…なんて諦めムードになっている人もいるかもしれませんね。でも、諦めるのはまだ早いかもしれません！心理学を上手に応用すれば無理めな恋愛でも成就する確率が上がります。

ミラーリングやマッチング仮説を応用

心理学の世界で、よく語られているのが「ミラーリング」や「マッチング仮説」といった理論です。

ミラーリングとは、相手と同じ行動を取ることで、相手に対して親近感を抱かせる方法。そして、マッチング仮説とは、同じようなレベルの者同士が恋に落ちやすいという説です。

例えば、大好きな人と、同じようなファッションに身を包み、彼の話すことに共感を示し、一緒にお店へ行って同じタイミングでドリンクを飲めば、どんどんとその距離は縮まっていくというわけです。まずは、彼のことをよく観察しましょう。

単純接触効果を応用し会う頻度を増やす

単純接触効果とは、同じ相手に何度も会っているうち、その相手に興味関心が湧いて来て、次第に恋に落ちていうという理論のこと。たとえば、あなたの大好きな彼が、お店のスタッフさんなのであれば、そのお店へ頻繁に顔を出すようにしてみましょう。1回に長時間ずっと顔を合わせるよりも、短時間で良いので、何度も会う回数を増やすことが重要です。

強化感情モデルを応用し気分の良い時に会う

辛いことがあったから彼に会いたい、彼が辛そうだから話を聞いてあげたい…と思うのは、ごくごく一般的な思考ですが、実は調子が悪い時に会うと、その気分が増幅され、相手のイメージと関連づけられてしまうことがあります。

つまり、大好きな人にもっと好きになってもらいたいのであれば、お互い気分の良い時に会う方がよほど効果的なのです。少し寂しい話ではありますが、無理めな恋愛を叶えたいのであれば、意識してみてくださいね。

ちょっと難しそうな恋愛であっても、心理学の力をうまく利用すれば、あなたの願いが叶う確率は高くなります。決して希望を捨てないでくださいね！