君だけだよ♡...彼氏が「心の底から信頼できる」彼女の特徴

彼氏にとって「何でも話せる存在」になりたいと感じている女性も少なくないと思いますので、今日は、彼氏からそのための信頼を勝ち取るヒントを３つご紹介します。

普段から彼氏の小さな愚痴に真摯に向き合う

彼氏がシリアスで重要な話を彼女に打ち明けようかどうか迷うとき、思い浮かべるのは彼女の普段の様子です。


普段、ちょっとした日常的な愚痴や悩み事を彼氏が打ち明けてくれたのに対して、「ふーん」みたいに生返事でテキトーな対応をしている彼女は、絶対に大事な話を打ち明けてもらうことはできません。


逆に、どんなに些細な愚痴であっても、「うんうん」と彼氏と一緒になって悩み、共感してあげている彼女は、いざというときにも必ず頼りにされます。

「なんでも話してね」と「話してくれて、ありがとう」

「何でも話せる存在」と思われるために、普段からたくさん彼氏に投げかけてあげて欲しいセリフが２つあって、それが「何でも私に話してね♡」と「話してくれて、ありがとう」です。


「ありがとう」の方は、彼氏が些細な悩み事や愚痴を打ち明けてくれたときに言ってあげましょう。たとえ相手が大切な彼女であっても、いえ、大切な彼女だからこそ、「こういう重い話をしちゃうの、迷惑かなぁ」と躊躇ってしまうものです。


だからこそ「何でも話して」「話してくれてありがとう」とハッキリと言葉で「私はあなたにとって何でも話せる存在になりたいんです」とスタンスを表明してあげるだけで、手っ取り早く、「何でも話せる彼女」に大きく近づくことができます。

まずは自分から彼氏に何でも話す

意外に見落としがちですが、まずは自分自身が彼氏を頼ってあげるのもとても大事です。


彼女がたくさん自分を頼ってくれているのを普段から分かっていれば、彼氏も「あ、俺も彼女に頼っていいんだ」と思えるので、彼女に何かを打ち明けたいと感じたときの心理的なハードルが下がります。


恋愛では、彼氏に何かをしてほしいとき、まずはそれを自分からしてあげる、というのは何に関しても鉄則です。

まとめ

彼氏にとって「何でも話せる存在」になれたら、それだけで「代わりのいない存在」になれます。


ぜひ、彼氏から「かわいいけど、頼りにもなる」と最強の評価をしてもらえるように頑張ってください！（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)