ありえない…！彼氏にドタキャンされた時の心得

楽しみにしていたデートを彼にドタキャンされてしまった…！デートに向けて気合いを入れていればいるほど、悔しくてたまらないですよね。そんな時、彼からの連絡に対してどんな風に返せばいいのでしょうか？

ドタキャンで傷つかないために

大前提として、人間は誰しも予定をキャンセルする可能性があると、肝に銘じておきましょう。

ドタキャンなんて100%あり得ないと考えるのではなく、20〜30%くらいは常にその可能性があると思っておきましょう。期待値を高くし過ぎないことで、そもそもの怒りのボルテージを抑えることができます。

怒っても何も良いことはない

デートに向けて、美容院やネイルサロンに行っていたり、新しい服を買っていたり、もしくは仕事を前倒しで終わらせていたり、他の予定をリスケしたりしていたら、ドタキャンの連絡をもらった瞬間、サーッと血の気が引くことでしょう。

残念な気持ち、悔しい気持ちを彼にぶつけたくなるかもしれませんが、怒りを顕にしても、結局自分にとって何ひとつ良いことはないので、そこはグッと堪えるのが身のためとなります。

自分の身に置き換えて考えよう

あなたが、やむを得ない事情で彼とのデートをドタキャンすることになったとき、どんなメッセージが彼から返ってきたら安心できるでしょうか？

「気にしなくていいよ」「また今度ゆっくり会おう」「体調を優先してお大事にね」なんてメッセージが来たら「申し訳ない…、今度絶対に埋め合わせをしなきゃ」と思うでしょう。つまりは、その言葉を送ってあげるのが、真の正解なんです。

邪推をするのは不幸の始まり

彼にドタキャンされてしまうと、女性はつい、彼が嘘をついていて、他の女性や友達の方を優先しているのでは？なんて思ってしまいがち。その気持ちはとてもよくわかりますが、このように疑い始めてしまうと、その負のエネルギーは結局回り回って、自分の元へ返って来てしまいます。妙な疑いがモヤモヤ膨らんで来ても、その黒い影は気合いで消し去りましょう。

彼にドタキャンをされるのは、本当に辛いですが、試練だと思って乗り越えましょう。ここを乗り越えることができたら、あなたの株は上がり、彼からもっと愛されるようになりますよ！