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【男性目線】バレンタインデーにもらうと「グッとくるもの」

  • 2022.1.28
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「バレンタインデー」は、1年でもっとも世の男性がザワつくイベントではないでしょうか。

もう一つの一大イベントであるクリスマスとの大きな違いは、関係性をあまり気づけていない相手でも、一発逆転のチャンスがあるということです。

この絶好なタイミングを無駄にしないように、相手に渡すものは失敗したくないですよね。

そこで今回は、バレンタインデーにもらうと「グッとくるもの」を男性目線で書いてみました。

定番の手作りチョコ

チョコをあげる場合、本命のチョコで、男がグッとくるものには2タイプあります。

ひとつは定番の「手作りチョコ」。

たとえ味が微妙であっても、手作りでラッピングもしてくれているチョコだったら、嬉しいのは当然です。

「俺のためにしてくれたんだ」という思いは、世代問わず、間違いなく伝わるからです。

わかりやすい高級チョコ

男性がグッとくるチョコのふたつ目は、「ブランドもののチョコ」です。

ふたつ目が、「量より質」ということで、「ブランドもののチョコ」は手堅いです。

ここで大事なのは、相手の男性がスイーツに詳しいタイプかどうか。

スイーツに詳しく、チョコのブランドにも興味がある男性なら、高級チョコの価値をわかってくれると思いますが、多くの男性は、そこまで詳しくありません。

せっかく高級チョコをプレゼントしても、その価値をわからずに食べられてしまうと、少し残念ではないでしょうか。

なので、ここは一般的に知られている高級チョコをプレゼントしたほうが、あなたの思いは伝わるでしょう。

駅ビルに入っているようなお店のものなら、ブランドにうとい男性でも高級チョコの認知はあると思いますよ。

量より質を大切に

買ったチョコをプレゼントする場合、本命チョコと義理チョコが存在するように、男性側も、バレンタインチョコの「金額」というひとつの指標で、自分に対しての気持ちの熱量を推測しているところがあります。

一番困るのは、これ義理?それとも本命?くらいの微妙な金額のもの。

1,000円前後なら、少し判断に困るかもしれません。

本命に渡すチョコなら、2,000円以上だと本命だと気づいてもらえるでしょう。

それと、これは手作りにも買ったチョコにも共通して言えることですが、愛情の量とチョコの量は比例させなくて大丈夫です。

いくら甘いものが好きだとしても、チョコを大量にもらっても困ってしまいます。

量は少なめでもいいので、質のいいチョコをあげることが大切です。

甘いものが苦手な彼には…

なかには、甘いものがどうしても苦手な男性がいるかもしれません。

そんな人に、一方的な決めつけで高級チョコをプレゼントしても、少しもったいないかもしれません。

そんな場合は、自分で買うほどではいけれど、もらったら嬉しいものをプレゼントするのもおすすめです。

渡す相手が彼氏なら、ある程度値の張るカバンや財布でもいいでしょう。

まだ付き合っていない相手なら、そこまで高額なものは必要ないので、マフラーやハンカチ、カフスやベルト、手袋などは、もらって嬉しいと思います。

ちなみに、筆者が過去もらって嬉しかったのが、メンズ用パジャマでした。

自分では積極的には買わないまでも、あるとすごく便利なものはテッパンでしょう。

幸せなバレンタインに♡

来たるバレンタインデーに向けて、このコラムを参考に、渾身の本命チョコやプレゼントを試行錯誤して選んでみてください。

プレゼント選びに費やした時間は、あなたに幸せとして戻ってくるでしょう。

最後に、チョコやプレゼントにちょっとしたメッセージカードをつける演出も、忘れないでくださいね。

このひと手間が、彼に鋭く効いてきますから。

(TETUYA/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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