1. トップ
  2. 恋愛
  3. お母さんかよ!男性目線で「尽くしすぎ彼女」の特徴とは?

お母さんかよ!男性目線で「尽くしすぎ彼女」の特徴とは?

  • 2022.1.28

彼のことが好きすぎて、ついつい世話を焼いちゃう女性は多いもの。

たしかに尽くす女性は人気が高いですが、やりすぎは考えものですよね。

ただ、その加減が難しい!

そこで今回は、男性目線で「尽くしすぎ彼女」の特徴をご紹介します。

「彼1人でできること」に手出しする

「僕の彼女は、かなり尽くしてくれるタイプなんですよね。
食べ終わった食器とかも、僕がスマホを見ているうちに持っていってくれる。

最初は『そんなの悪いから自分でやるよ』って思ってたんだけど、だんだん当たり前になってきちゃって……。
ダメだと思ってるんだけど、なんか甘えちゃうんですよね」(25歳男性/事務)

彼1人でできることでも、はじめは彼のためを思って何気なく代わりにやっていただけかもしれません。

ただそれを繰り返すうち、気付いたら彼が「なにもしないダメ男」になっているかも……。

彼女が手出ししてOKなのは、「彼女自身のこと」と「2人でやるべきこと」だけ。

それ以上は、やりすぎにならないように注意です。

自分が無理してまで尽くす

「彼女は、僕のことを思っていろいろ尽くしてくれるんです。
でも、なんだかいつも辛そうで。
『俺やるからいいよ』って言っても『いいから、いいから』って止められちゃうんですよね」(29歳男性/営業)

尽くす行為そのものは悪くないですが、それが彼女自身が無理してまで尽くしているようなら考えものです。

彼女ばかり無理していると、彼といる時間が楽しくなくなったり、苦痛に感じたりと負担になりがち。

しかもその負担が、干渉を助長してしまうこともあるのです。

もちろん自分よりも相手を大切にしようとする気持ちは、恋愛において大事なこと。

ただ「私ばっかり頑張っているな」と感じるときは、少しやりすぎなのかもしれません。

生活に干渉しすぎる

「僕は一人暮らしなんですが、繁忙期に食事バランスが崩れてコンビニ弁当ばっかりだったんです。
そしたら『ちゃんと野菜食べなきゃダメでしょ?』って彼女に怒られて。
俺だって余裕があったら食べるし、余計なお世話と思ってしまいましたね」(28歳男性/人事)

ほかにも「ゲームしすぎじゃない?」とか、「飲み会ばかり言ったら体に悪いでしょ?」とか。

こんなふうに、彼の生活に干渉しすぎると「尽くしすぎ」と思われがちです。

生活に干渉するような発言をしたとき、彼がどんなリアクションをするかに注目してみて。

ここで「うるさいなあ」という顔をしていたら、過干渉ぎみなのかもしれません。

尽くさないからって嫌われない

ついつい彼氏に尽くし過ぎちゃう女性は、心のどこかで「尽くさないと嫌われてしまう」という不安を抱えています。

でも多くの場合、尽くすタイプの女性は「尽くそう」と努めなくても、自然と相手のことを思いやれる人が多いです。

自然体でも十分尽くせていますから、自分が無理をしてまで尽くさなくて大丈夫ですよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる