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「なんとなく」で続けない!付き合うときのルールとは

  • 2022.1.27

付き合いが長くなってくると、時間ばかりがどんどん経つでしょう。

どこかでけじめをつけないと、そのままズルズル一緒にいることになってしまうかも……。

そこで今回は、恋人と付き合うときのルールをご紹介します。

情に流されない

長く付き合っていれば、当然情も湧いてくるでしょう。

お互いの細かな部分まで知っていて、いろいろなことを一緒に経験した2人だからこそ、もはや家族の一員かのような空気感なこともあるでしょう。

でも情だけで付き合っていると、もうそれは恋愛感情はないのかもしれません。

そのままでは「ただ一緒にいるだけ」の関係にもなりかねないので、今後どうしていきたいのかを、じっくりと考えてふたりで話し合うタイミングも作り出すべきですよ。

期限を区切っておく

ズルズルと時間ばかりが経ってしまう交際をしないためにも、自分のなかでの期限は、ちゃんと彼氏にも伝えることが大事。

「絶対に30歳までには結婚したい」と言って、自分の強い意思を見せておくと、彼氏も「その希望に添ってあげたい」という気持ちになるはずです。

ただ、あまりにもしつこく「30歳までには結婚だからね」なんて言われたら、脅されているような気分になり、逃げ出したくなってしまうかも。

あくまでも自然に、でも冗談っぽくなく自分の真剣な思いとして伝えると、それは彼氏の心のなかにも深く残るでしょう。


彼を失うことを恐れすぎない

ひとりになることに大きな不安を感じすぎると、その不安から逃げるために彼氏と付き合ってしまいがち。

でもそれは、彼氏が好きだから一緒にいるというより、ただ今の状況にしがみついているだけなのかも。

また、「彼がいなくなったらひとりぼっちになってしまう」なんて思いが強くなると、彼氏に依存してしまうケースも多いです。

それでは冷静な判断ができなくなり、現状を変えることもできないはずです。

不安ばかりを抱くのではなく、自分が本当はどうしたいのかを冷静に考えてみるのが最も大事でしょう。

将来について話し合う

これといった進展もないまま、いつまでもズルズルと付き合い続けてしまうカップルは、「将来の話」や「結婚についての話」をあまりしてない傾向があります。

頻繁にする必要はないですが、ときにはそういった話もしておかないと、お互いの意思を確認できないはず。

将来や結婚についての話題を振ってみて、彼氏の反応を見るのも大事です。

そのときに、あなたの結婚への考え方を伝えれば、彼氏の考えや行動も変わってくるでしょう。

将来を具体的に考えるきっかけに

あまり焦らせたり急かしたりしすぎるのはよくないですが、なにもアクションを見せないままでいるのも危険です。

将来に関してどう考えているのか、2人で話し合わないと、ズルズルと付き合いかねませんよ。

(山田周平/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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