青い海や船、建物の眺めもごちそう♪　横浜みなとみらいで行きたいランチスポット6選

江戸時代末期の開港以来、さまざまな人や文化が集まって発展してきた横浜。なかでもみなとみらいは、開港の歴史を感じる美しい建造物や高層ビル、遊園地などの都会的なスポットが競演し、横浜らしさを満喫できるエリアです。今回はみなとみらいからランチスポットを6つご紹介。開放的な雰囲気や眺望は、さんぽ途中のひと休みにもぴったりです。

大さん橋ならではの絶景♪「cafe& dining blue terminal」

赤レンガ倉庫と山下公園の中間にある「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」は、海外の大型クルーズ客船も寄港する長い桟橋。2階の「cafe& dining blue terminal（カフェアンドダイニング ブルーターミナル）」は、オーシャンビューの開放感満点のカフェです。

空が広い♪「アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜」

JR桜木町駅、みなとみらい線みなとみらい駅のどちらからも徒歩7〜8分、運河沿いにある「アニヴェルセルカフェ みなとみらい横浜」は、結婚式場に併設されたパリスタイルのカフェ。非日常的でラグジュアリーな雰囲気のなか、食事やお茶を楽しめます。

クラフトビールを満喫♪「REVO BREWING」

「万国橋」のたもとにあり、みなとみらいの周辺スポットから徒歩圏の「REVO BREWING（レボ・ブルーイング）」。クラフトビールの醸造所を併設したレストランです。

クラフトビールの本場であるアメリカのビールと自社製造を合わせて常時20種類の生ビールが揃い、ビールに合う料理も豊富。おつまみからステーキ、手頃なランチコース、ビール飲み比べを楽しめるセットまで揃い、気分に合わせて楽しむことができます。

各国料理も楽しめる♪JICAのカフェ「ポートテラスカフェ」

発展途上国へ国際協力を行うJICAの国内拠点の1つ、JICA横浜。横浜赤レンガ倉庫やベイブリッジを見渡せる3階に「Port Terrace Cafe（ポートテラスカフェ）」があります。

こちらは関係者以外も利用することができ、日替わりや週替わりのランチメニューも。ハラルフードを使ったメニューやベジタリアン向けなど、和食からエスニックまで揃います。ふだんはお目にかかれない各国料理を手頃な価格で楽しめるのも魅力のひとつです。

絶景とたっぷり野菜に心も身体も癒やされる♪「Chef’s V」

展望フロアやホテル、さまざまなショップが集まるみなとみらいのシンボル、横浜ランドマークタワー。5階にある「chef's V（シェフズブイ）」は、「日本丸」が目の前という最高のロケーションで、野菜が主役の料理を楽しめるお店です。

ランチはカレーやパスタ、グラタンから窓側の席も師弟できるコースまで、種類も豊富。肉・魚がメインであっても野菜はたっぷり。身体にやさしいメニューばかりです。

国産牛赤身肉&ステーキバル「DOURAKU CORRIDA」

横浜ランドマークタワー直結のランドマークプラザ5階にある「DOURAKU CORRIDA（ドウラクコリーダ）」は、国産の牛赤身肉やステーキ、イタリアン＆フレンチ小皿料理を楽しめる肉バル。横浜市内を中心に展開する人気店「焼肉どうらく」が手がけるお店です。

ランチも専門店ならではの肉を堪能できるメニューが豊富。リブロースやフィレ、ハラミなどのステーキや、手ごねハンバーグ、ハヤシライス、ローストビーフ丼などが揃います。

今回は、過去に「ことりっぷWEB」で紹介したお店の中から、おいしいランチを楽しめる横浜みなとみらいのお店をまとめてご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染対策などは最新の情報をご確認のうえ、おでかけくださいね。