1. トップ
  2. 恋愛
  3. どこからアウト?男性ドン引きの「彼女の束縛」4つ

どこからアウト?男性ドン引きの「彼女の束縛」4つ

  • 2022.1.27
  • 2056 views

愛情深いのは素敵なことですが、それも度が過ぎると「重い」と思われがち。

では、「セーフな束縛」と「アウトな束縛」の境界線はどこにあるのでしょうか。

今回は、男性に「アウトな束縛」について聞いてみました。

何度も愛を確かめようとする

「僕の彼女、すぐ愛されてるか確かめようとするんです。
会うたび『私のこと本当に好きなの?』って。

好きだから付き合っているのに、なんであんなに確認するのかな。
辛そうに『私は愛してる』って言われても気まずいです」(25歳男性/販売員)

「寂しい」「本当に彼は私が好きなの?」という不安から、何度も彼に聞いて確かめようとする女性もいるでしょう。

ただ男性からすると、「好きで付き合っているのに」「僕の愛情を信じてくれないの?」と悲しい気持ちになるようです。

不安も分かりますが、少しずつ自分を選んでくれた彼のことを信じていきましょう。

なんでも記念日にする

「元カノは、毎月3日に『付き合った日記念日』をお祝いしないとキレる子だったんです。
他にも、初デート記念日とかキスの記念日とか、細かすぎて覚えられなかったですよ……」(34歳男性/自営業)

「付き合った記念日」「キスした記念日」「お泊り記念日」など、記念日が多いと男性にプレッシャーを与えるでしょう。

またこの男性のように、1ヶ月をおきなど短いスパンで祝うとマンネリ化しがち。

付き合った相手も同じ感覚なら問題ありませんが、違うのであれば、お互いの価値観をすり合わせる必要があるかもしれません。

1年などの大きな節目にお祝いするのも、特別感があっていいものですよ。

LINEで好き好き攻撃

「付き合ってすぐの頃は、お互いにラブラブなLINEを送り合ってたんです。
でもさすがに半年過ぎるとくどくなってきて。
彼女はいまだにそういうLINEを送ってくるから、なんだか最近は温度差を感じてます」(27歳男性/美容師)

LINEは、基本的に文字でやり取りするツール。

顔の見えない文字だけのやり取りは、どうしても反応に困りやすいようです。

また面と向かって愛情表現するよりもハードルが低いため、過剰の好き好き攻撃しすぎる女性もいます。

すると「好き」発言のレア度が下がって、恋心も下がってきてしまうのかもしれません。

どうしても好意を伝えたいときは、できるだけ電話を選ぶといいでしょう。

SNSでお付き合い自慢する

「彼女は、デート中に撮った写真をよくSNSにアップするんです。
それだけならまだいいんですが、『○○くんを選んでよかった』とか『イケメン』とか連発してて正直やめてほしい。
他の人の反応もイマイチだし、僕は遊びで付き合ってるわけじゃないんだけどって思う」(23歳男性/営業)

ハイスペックな男性と交際すると、ついつい周囲に話したくなることもあるでしょう。

ただ周りからすると、自慢げに見えることもあるはず。

その様子を見て男性は、「彼女の評価を上げるために、利用されている」感覚に陥るのだとか。

彼を褒める場合は、SNSを介さず直接褒めたほうがいいでしょう。

お互いの幸せを目指して

好きな人に「愛されたい」「存在を肯定してほしい」と思うのは、自然なこと。

ただ度が過ぎると、彼を困惑させてしまうかもしれません。

相手がどう感じるか、という相手目線も意識しながら、お互いの幸せを目指していけるといいですね。

(岡あい/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる