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最終回は視聴者プレゼントも。小説家・羽田圭介と書くことの愉しさを考えるライブ番組を開催!

  • 2022.1.25

2021年8月から毎月お送りしている小説家の羽田圭介さんがMCを務めるライブトーク番組「スーパーフラットトーク」。最終回は「書くを愉しむ」をテーマに、1月28日(金)20:00より生配信。ベストセラーであるほぼ日手帳の担当者をゲストに迎え、中身と方法、2つのアプローチで書くことの魅力を考えます。

改めて「書く」ことの愉しさを追求する

仕事にプライベートに忙しい日々を送っていると、毎日があっという間に過ぎていきます。そんなとき一瞬でも立ち止まって感情や出来事を「書き出す」ことが、何かの気づきにつながることがあります。Harumari TOKYO編集部では、そんな「書く」ことの深い世界を探求してみることにしました。まずは、手書きでもアプリでも「書く内容」によって思わぬ発見を得られる日記・ジャーナリングの世界。そして内容を問わず、ペンで手書きすることで、その筆圧や色味、自分の文字の表現自体を楽しむ手書きの世界。中身と方法、2つのアプローチで書くことの愉しさについて考えます。

「ジャーナリング」「ほぼ日手帳」から紐解く愉しさ

ここ数年、メディテーションやメンタルヘルスのジャンルで注目されている“書く瞑想”こと「ジャーナリング」。コロナ禍で心の問題がさらに浮き彫りになる中、2020年にリリースされたAIジャーナリングアプリ「muute」が注目を集めました。番組ではスマホひとつでジャーナリングができるアプリを紹介しつつ、毎日続けることで得られる効果に迫ります。さらにもうひとつ、書くことを習慣化するためのベストセラーであるのが「ほぼ日手帳」です。使う人によって個性が表れ、日記の用途を超えた幅広い使い方ができることからあらゆる世代から支持されています。ほぼ日手帳の担当者をゲストに迎え、その人気の秘密に迫ります。改めて日記の価値について見直し、続けられる書き方やコツなども教えてもらいます。

蔵前の文具店「カキモリ」で手書きの魅力に迫る

書くことを習慣化できるひとつの方法が文具にこだわること。なかでも手で書くことの面白さを思い出させてくれるのが、自分の好きな色を使ってノートに書くことです。そこで番組では、台東区蔵前にある「カキモリ」に協力いただき、色を調合してオリジナリインクを作る体験を行います。紙との相性で発色や濃淡が変わり、さまざまな表情を見せてくれます。そして、それぞれにつけられた心くすぐるネーミングも愛らしい。さらに、書く文具によっても、手書きの楽しさがひと味変わるといい、特におすすめの「ガラスペン」を紹介します。万年筆とは異なり、ガラスペンは水につけるだけで色を変えられ手入れが簡単で、さまざまな色を気軽に楽しめるのが魅力です。

番組中に羽田さんが世界にひとつのオリジナルインクを作り、そのインクを使って、羽田さんに「今日体験した印象的な出来事」を書いていただきます。さらに、小説家として、なぜ羽田さんは書きたいと思うのかなども深掘りします。羽田さん直筆のサインを入れて視聴者1名の方にプレゼント。奮ってご応募ください。

<「スーパーフラットトーク」概要>

【出演者プロフィール】

◆番組MC : 羽田圭介

◆ゲスト:平野慎也

ほぼ日手帳チーム/編集者
ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の編集者で、対談やインタビューのコンテンツの編集を担当。ほぼ日手帳チームではウェブコンテンツのほか、書籍『ほぼ日手帳公式ガイドブック』の編集も行う。静岡県出身、二児の父。

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