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ずっとラブラブな秘訣♡長続きする「上手な気持ちの伝え方」

  • 2022.1.25

交際期間が長くなってくると、少なからず彼に対する不満などが出てくるのではないでしょうか。

彼にきちんと意見を言える女性もいれば、なかなか言えずに我慢してしまう女性もいるでしょう。

言いたいことを言えないままだと、我慢して辛くなったり、2人の関係に亀裂が入ったりしてしまうことも……。

そこで今回は、長続きする「上手な気持ちの伝え方」をご紹介します。

彼の気持ちも聞いてみる

彼に言いたいことをバーっと言ってしまうのではなく、彼の気持ちにも共感しながら発言をしたほうがよさそうです。

たとえば、忙しい彼になかなか会えなくて不満な場合。

「なんでぜんぜん会えないの?会いたくないわけ?」と言うのではなく、「忙しいのもわかる。でも、もうすこし会う時間を作ってくれると嬉しいな」と、彼の忙しさにもある程度の理解を示したほうが円滑に話が進みます。

自分の気持ちを伝えるのも大事ですが、自分の意思だけになると、彼も「俺だって忙しいんだよ」と、機嫌を損ねてしまいかねません。

伝えるときは感情的にならない

彼へ気持ちを伝えるときは、言葉選びや語気にも気をつけましょう。

感情的なときはつい、きつめの言葉を使ってしまう女性も少なくなく、ケンカのもとになってしまいがち。

イライラしたとき、すぐに伝えたいことを彼に伝えるのではなく、一度紙に書いたりスマホに打ってみたり伝えたいことをまとめてみましょう。

落ち着いた頃に紙を見返して、それでも伝えたいと思ったら冷静に、なおかつ彼が傷つかない言葉を選んで伝えてくださいね。

そのほうがまだ彼も素直に言葉を受けとりやすいし、ケンカにもなりにくいですよ。

タイミングはきちんと見計らって

伝えようと思ったときにあなたは冷静でも、彼がイライラしていたり、忙しくて時間がなかったり疲れていたりしたら、いざこざが起きやすく言葉を受け入れてもらえない危険性が……。

言いにくいことを伝えるときは、自分のメンタルも大事ですが、彼のメンタルや状況も大切です。

彼の仕事が忙しくてなかなか会えない不満を、彼が多忙なときに伝えても、うまく解決しないのではないでしょうか。

タイミングを見はからって、彼に少し余裕が出きたときに伝えるようにしましょう。

文字にして伝えるのもあり

女性のなかには、どうしても口頭で伝えるのはむずかしい、という方もいるでしょう。

彼の顔を見たら言いたいことが言えなくなる、緊張して頭が真っ白になる……というのなら手紙という手段も。

もちろん、なぐり書きじゃなく、「口じゃうまく伝えられないから、手紙にしました」と一言添えて。

先ほどもご紹介したように、彼の気持ちに共感する部分も入れながら丁寧に。

もしかしたら、手紙を読んで一時的に機嫌を損ねてしまうかもしれません。でも、確実にあなたの気持ちは彼に伝わります。

たとえ機嫌が悪くなったとしても、あなたのことがきちんと好きなら、なにかしら直そうとしてくれるはずです。

すり合わせが長続きのポイント!

伝えにくいことを伝えるって勇気が要りますよね。

「機嫌が悪くなったらどうしよう」「これ言ったらケンカになるかなぁ」という不安もあるかもしれません。

しかし、我慢に我慢を重ねて大爆発して別れてしまうよりは、無理せずにその都度伝えたほうがよさそうです。

(美佳/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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