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送信しちゃダメ!男性に「ただの友達」認定されちゃうLINEとは?

  • 2022.1.25

いい雰囲気だと思ってた男性に、急に壁を感じるようになった……。

そんなときは、もしかしたら彼に「ただの友達」認定されちゃったのかもしれません。

その原因は、LINEに潜んでいるかも……。

今回は、「友達認定されがち」なLINEを具体的に4つご紹介します。

「○○くんって、気を遣わないからラク」

「好きな女子に『○○くって、気を遣わないで話せるからラクだなあ』ってLINEで言われたことがあって。

ああ僕は男として見られてないんだな……って思って、諦めたことがあります。
だって、『気を遣わない』って友達に言うセリフじゃない?」(22歳男性/大学生)

この女性の意図としては、「一緒にいて、リラックスできる相手だ」と言いたかったのかもしれません。

ただ「気を遣わなくていい」という言葉を受けて、「恋愛対象に見られていない」と誤解する男性もいるようです。

もし気の許せる相手であることを伝えたかったら、「○○くんといると安心感がある」など特別感の出る言葉を用いるのがオススメですよ。

「私はいい友達を持ったなぁ」

「気になってた子の悩み相談に乗ったとき、『いやあ、私はいい友達を持ったなあ。ありがとね』って言われて。
『あなたは友達』と線引きされた気がしましたね」(31歳男性/証券会社)

気になる男性を前にすると、照れからあえて「友達」と明言してしまう女性がいます。

ただここで友達と言われると、恋心にブレーキをかけてしまう男性も多いのだとか。

とくに気になる男性には、「友達」というワードを用いないほうがいいでしょう。

「○○くんは、いい人だよね」

「『○○くんって、いい人だよね』って言われたら、『いい人止まりで、それ以上の関係は望めない人』って言われてる気がしちゃいます。

そんなこと言われたら、けん制かもしれないし、それ以上踏み込めなくなっちゃうよね」(25歳男性/大学院生)

ただ「いい人だね」と言われると、褒め言葉とはいえ複雑な思いを抱える男性もいるようです。

こんな誤解を防ぐためには、「いい」と思った部分を合わせて伝えてみるのが大事。

すると、「僕だけに言ってくれている」という特別感を強調できるでしょう。

「恋愛相談したいんだけど…」

「好きな子から『恋愛相談したいんだけど……』ってLINEが来て、俺はその子の恋愛対象外なんだなってあきらめたことがあります。
だって俺に恋愛相談するってことは、他に好きな男がいるってことでしょ?」(34歳男性/銀行員)

好きな男性とのLINEで、あえて「好きな人の話を聞いて?」と恋愛相談を持ち掛ける女性もいるでしょう。

それがいくら目の前の彼の話だとしても、そのことに気付ける男性はそこまで多くありません。

そこで好きな人に「俺は脈なしか」と誤解されくらいなら、恋愛相談は持ち掛けないほうが◎。

なんでも話せる関係でも、恋愛に関する話には注意してくださいね。

「もはや性別超えた仲良しだよね!」

「好きな子に『私は、男女の友情成り立つと思うなあ。○○くんとは、もはや性別超えた仲良しじゃん?』って言われたことがあったんです。
これを言われちゃったら、もう立ち直れないよね」(27歳男性/営業)

気になる男性との仲が深まり、冗談で「性別超えた仲良しだね」と話すこともあるかもしれません。

ただその女性に思いを寄せる男性からすると、「男として見られていない」と深いショックを受けるのだとか。

「○○くんは特別な存在」と含みのある言葉選びをしたほうが、恋の進展には有効でしょう。

デリケートな男性は多いもの

男性のなかには、今回ご紹介した一言に深く傷つくデリケートな人も多いもの。

とくに好きな女性から送られたLINEだからこそ、心がポキッと折れてしまうのかもしれません。

たった1通のLINEで彼が離れることがないよう、メッセージには細心の注意を払いましょう。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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