一生モノの恋がしたい！相性抜群の男性を見極めるポイント

｢付き合ってもすぐに別れてしまう｣｢恋愛が長続きしない｣と悩む女性は少なくありません。次こそは一生物の恋愛がしたい！と思った時、どのようなポイントに着目して男性を見極めていけば良いのでしょうか。ここでは、相性抜群の男性を見極めるポイントについて見ていきます。

一緒に居て楽しい

一緒に居て楽しいと感じる相手は、相性抜群である事は間違いありません。楽しければ自然に笑顔になり、彼もまたその笑顔に癒されて幸せな気持ちになります。

例えば一目惚れした相手に告白して無事にOKを貰って付き合い始めたものの、何となく話が弾まないというケースもあります。デート中も盛り上がらず、ただただ時間が過ぎていくのを待っているだけでは、どちらも楽しいと感じるはずがありません。

つまり見た目や雰囲気だけで｢運命の相手｣と決めつけるのは早すぎます。どれだけタイプの相手でも、まずは積極的にコミュニケーションをとるようにし、彼と過ごす時間は楽しく感じられるのかという点を見極めておく必要があります。

価値観や考え方同じ

自分は毎日でも連絡を取りたいけれど彼は1週間に1回でいいと思っている、デートは少し良いお店で食事をしたい自分に対して、彼が行きたがるのは庶民的な定食屋ばかりといったように、明らかに真逆なタイプの相手と付き合っている人もいます。価値観や考え方が違う相手でも交際する事は可能で、最初は新鮮に感じるかもしれません。

しかし良好な関係を保ち続けるためには、どちらかが無理をする必要性が出てきます。そもそも人の価値観や考え方はそう簡単に変わるものではなく、相手に合わせている方が苦痛に感じるようになると、関係も終わってしまいます。

その点、価値観や考え方が近い相手ならどちらも無理する必要はありません。一緒に過ごす時も自然体でいられるので、心地良く感じられるのです。

沈黙も気にならない

何となく気を使う相手の場合、無言や沈黙が続くといたたまれない思いになり、何とか話題になりそうなネタを探します。沈黙の時間が嫌という訳ではなく、相手がつまらない思いをしているのでは？と気遣ってしまうからです。

しかし一緒に過ごしていると心地良く、常に自分が自然体でいられる相手なら、沈黙が流れたとしても気になりません。相手に心を許しているので気遣う必要がなく、沈黙が続いている事さえ気付かないのです。

お喋りをして盛り上がっている時だけではなく、何もせずにぼんやりと過ごす時間も幸せに感じるのであれば、長く交際が続いていく可能性が高いです。

相手の本質をじっくり見極めること

相手の表面部分だけを見て交際を始めても長続きしません。価値観が近くて一緒にいると楽しく、余計な気を使う必要が無い人こそが相性抜群の相手と言えます。内面を知っていくには、とにかく話をしていくことが大事です。相手の本質をじっくり見極めて付き合い始めると、一生物の恋愛ができるかもしれません。