かわいく映らない？じつは男性ウケが悪い「肌見せファッション」とは

男性は女性の肌見せに弱い！そんな固定概念にとらわれていませんか？

ほどよい色っぽさにはドキドキするという男性も、やりすぎると逆にドン引き……なんてことは珍しくないよう。

そこで今回は、じつは男性ウケが悪い「肌見せファッション」をご紹介します。

「ミニスカートをはいている女性は苦手です。透け感のあるタイツとかと合わせてたら、気持ちが冷めそう」（25歳男性／フリーター）

適度な長さならかわいらしい印象ですが、膝上15～20cm以上など、丈が短すぎるものはちょっと目のやり場に困るという人が多いようです。

また、タイツで素足を隠しているからOKと考える女性もいるかもしれませんが、場合によっては素足よりも色っぽくなりすぎて、マイナス印象を抱く男性もいるようです。

「オフショルって、女性にとってはおしゃれなのかもしれないけど、似合う人が少ないと思う」（30歳男性／教員）

男性には女性のおしゃれ感覚は理解しがたいものとはよく言いますが、男性目線だとオフショルはそんな風に映ってしまうんですね。

オフショルのタイプにもよりますが、肩がずり落ちているように見えるものはだらしなく見えてしまうかも。

トレンドアイテムが自分に似合っているかどうか、自撮りや友人に聞くなどの客観的な視点を持つことも忘れずに。

「明らかに胸元を強調するような服は、やる気出しすぎてて逆に引いちゃいます。友達なら良いけど、本命にはしたくないタイプ」（32歳男性／会社経営）

色っぽい肌見せについつい目線が行ってしまうからといって、好感を持つかどうかは全くの別問題。

遊んでいると思われてしまうのは避けたいところです。

肌見せ＝男性ウケがいいと思っている場合は、少し気をつけたほうがいいかもしれません。

気になる男性に引かれない程度に、ほどよく肌見せしてドキッとさせるファッションを目指してみてくださいね。

（恋愛メディア・愛カツ編集部）