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JR青梅線沿線を“まるごと”楽しむ、「沿線まるごとホテル」宿泊プラン販売開始!

  • 2022.1.23
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JR青梅線「奥多摩駅」をスタート地点として始まる沿線まるごとホテルプラン「奥多摩発 五感をひらく、源流への道」が、2022年2月4日(金)から22日(火)までの期間限定で販売されます。また、2022年1月7日(金)より本プランの予約が開始されます。(なお、情報は記事公開時点のものです。詳しくは公式サイトなどを事前確認することをおすすめします。)

ホテルプラン「奥多摩発 五感をひらく、源流への道」

販売期間:2022年2月4日(金)から22日(火)

JR青梅線「奥多摩駅」をスタート地点として始まる沿線まるごとホテルプラン「奥多摩発 五感をひらく、源流への道」が、2022年2月4日(金)から22日(火)までの期間限定で販売されます。また、2022年1月7日(金)より本プランの予約が開始されます。

①森でゆっくり深呼吸

目を閉じながら、おなかが膨らむくらい森の空気を吸い、ゆっくり息を吐く深呼吸。静かな奥多摩の森で、五感を研ぎ澄ましリラックスをしてみてください。川が流れる音、鳥のさえずり、風で揺れる葉の音など、森の音色が癒してくれます。

②林床を見る

普段の生活ではちゃんと見ることのない森に生えているコケや植物を特殊なルーペで観察することで、初めて見る自然の世界観を視覚で感じることができます。時間を忘れてゆっくりと自然が生んだ“結晶”を観賞してください。

③森の中に生える植物の葉や茎の匂いを感じる

森に生えるスギやヒノキなどの植物の葉を手に取り、匂いを嗅いでみましょう。想像していたものと違う香りがする発見も、森の散策ならではの体験になります。オーガニックのアロマを体感して、体の中からリラックスしてみてはどうでしょうか。

④薪ストーブで温まりながら、ハーブティーで体を和らげる

森の道の途中にある休憩所(ステーション)にある薪ストーブで、体を温めながら、ハーブティーを飲んで休憩できます。まわり一面の森と薪ストーブを見つめながらお茶が飲める、そんな贅沢な時間を過ごせます。

⑤森の中で寝転ぶ

森に囲まれた“自然のベッド”に寝転んでみましょう。不思議と寝転んでみないとわからない景色が見えてきます。また、耳を澄ますと、鳥や森の音色が癒してくれます。体勢を少し変えてみるだけで、いろんな感じ方ができるアクティビティです。

⑥ソロウォーク ※個々で静かに歩く

森の中を一人ずつゆっくり歩きます。声を出さずに自然の中を無心になって歩くと、あなたにしか見えない世界が見えてくるかもしれません。どのような景色が見えるか、どのような音色や匂いを感じられるかなど、個々の感性を集中させて、森を散策しましょう。

⑦登計集落の散策(地域のくらしを感じる)

森を抜けると、家や畑が点在する登計集落が姿を見せます。地元の方々のくらしを登計の風景とともに学ぶことができます。運が良ければ住民の方と会話できるかもしれません。そういった偶然の出会いも楽しみにしながら歩いてみましょう。

奥多摩の食材やお酒を楽しむ 多摩ガストロノミーディナー

古民家ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」でご提供するディナーは、奥多摩で育った食材やお酒を味わえる「多摩ガストロノミー」になります。奥多摩の森をイメージした創造性あふれるメニューで、味はもちろん、五感すべてで楽しめる内容になっています。

また、奥多摩の豊かな水で作られた小澤酒造のお酒とのペアリングも用意されているそうです。ぜひ極上のひと時をお過ごしください。

また、公式Twitter(@retrip_event)では、様々な最新おでかけ・グルメ情報をお届けしているので、是非そちらもチェックしてみてください。

詳細情報

■「奥多摩発 五感をひらく、源流への道」
対象期間:2022年2月4日(金)~2月22日(火)
※水曜日・木曜日は定休 ※1日3組まで(1組2名まで)
プラン料金:1泊2食&奥多摩の森でのアクティビティ付き おひとり29,700円(税込)

ご予約はこちらから
沿線まるごとホテル | 無人駅からはじまる源流への旅 期間限定プラン

奥多摩

NIPPONIA小菅 源流の村 「OHYA棟(細川邸)」

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