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「俺は脈ナシか…」男性の恋心が消えてしまうとき

  • 2022.1.24
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男性は恋愛に対して臆病な部分も多く、自分に脈なしを感じる女性にアプローチする勇気はなかなか持てないものです。余程その女性に運命を感じた場合はともかく、そうでなければ負け戦をしたくないので、一方的に諦めてしまうことも多いのです。

そこで今回は、男性に「脈なし」と思われてしまう言動を記事にまとめます。「脈あり」と勘違いされるのも困りますが、「脈なし」と勘違いされるのも困りものですね。

脈ナシの判断基準は「一つ一つの言動の積み重ね」

男性が脈なしと判断するのは、一つの言動からではありません。一般的に、脈あり・脈なしサインというのは、ある一つの言動が基準になっていて、「〇〇したら脈あり」「△△したら脈なし」のような判断の仕方をします。

つまり、たった一つの言葉や行動で判断されるわけですが、男性が脈なしの判断をする基準は少々違います。

女性と交流してきた長い期間によって判断することが多く、「一つの言動」というよりも、「一つ一つの言動の積み重ね」で脈なしと判断する傾向があります。

1. 一向に進展しない

女性と交流を続けても一向に進展しない場合、男性は脈なしの判断をします。もっとも進展させたいならその努力が必要なのですが、一方で自然な進展が起こるケースも珍しくないですよね。

だからこそ、男性も自然な進展を期待します。そんな期待が裏切られて一向に進展する気配がないと感じた場合、男性は脈なしと判断して、諦めることもあるのです。

2. 他の男性に比べて、名前の呼び方に差がある

たとえば、「自分・男性A・男性B・女性」の4人で会話する機会が多いとします。いわば、仲良しの4人グループといったところですね。この時に女性の男性に対する呼び名が、自分と他の男性との間に差を感じると、男性は脈なしと判断します。

男性Aを呼ぶ時は下の名前で呼び捨てにするのに、自分を呼ぶ時には苗字で君付け。これだと男性は、A・Bの男性に比べて女性との親密度の低さを痛感し、脈なしだと思ってしまいます。

3. 進展を予感した場面で、何も起こらない

これは女性も共感できる、言動ではないでしょうか。たとえば好きな女性から「会いたい」と言われて、夜に待ち合わせ。待ち合わせの場所や用件では、男性は女性に告白される可能性を感じます。

しかし、結局何も起こらないまま終われば、「自分の勘違いだった」とガッカリ。進展を予感した場面で何も起こらないことで、女性の脈なしを確信。「これで何も起こらないなら、今後も何も起こらないだろう...」と思ってしまうのです。

4. 常に無防備

女性の無防備な言動はドキッとさせ、「もしかして誘っているのかも?」なんて期待するのが男性の本音です。

しかし、常に無防備で異性として全く意識していないような無邪気な対応だと、むしろ逆。それは自分のことを男性として見ていない証拠だと、男性は解釈するのです。

5. デートの誘いを、遊びの約束と勘違いされる

「カラオケに行く」というだけでは、デートなのか遊びなのか区別がつきません。そのため、男性はデートに誘ったつもりでも、女性は遊びの約束だと勘違いすることがあります。

・誘ったら「〇〇ちゃんも、声かけてみる?」と第三者の参加の提案をされる

・当日女性が全くオシャレしていなくて、明らかにデートと思っていない

・誘った時に「〇〇時までならいいよ」と、時間を限定される

誘った時にこのような言動で反応する女性は、男性がデートに誘ったとは思っていません。これは、男性とデートすることなど夢にも思っていない気持ちのあらわれであり、男性は脈なしだと判断するのです。

男性がアプローチするのは、それなりの勝算を見込んでいる場合です。勝算がなければ男性の気持ちは秘めたままであり、女性はそのことを知る由はありません。

そのため、あなたがこのような言動を見せた場合、実はあなたのことが好きな男性が一方的に諦めてしまう可能性があります。モテないと思っている女性は、もしかして自らの言動が原因で、アプローチされない状況になってしまっているのかもしれませんね。

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