次の恋へ行こう…男性の「彼女に冷めた」サイン3つ

最近、彼がそっけない気がする……。

そんなとき、本当に気持ちが冷めたのか、なにか事情があるのかは気になるところ。

なかでも今回は、本当に「気持ちが冷めた」場合のサインについて、3つご紹介します。

会話中もスマホばかり触っているとか、彼女の話を無視して自分の話ばかりするとか。

こんなふうに彼女の話を聞く様子が見られないなら、気持ちが離れてきているサインかもしれません。

やはり好きな人のことなら「もっと知りたい」と興味関心が湧いてくるはず。

マンネリが来ていない限り、それは関係が安定したあとも同様です。

もし彼に全くその様子が見られないならば、冷静に関係を見直したほうがいいかもしれません。

もともとケチなタイプの彼なら、気持ちが冷めたわけではないかもしれません。

ただ以前は彼女のためにお金を使ってくれていたのに、だんだんケチるようになってきた場合は注意が必要です。

たとえば割り勘していたが財布を忘れたフリをするとか、プレゼントの価格があからさまに下がったとか。

お金だけで愛情の大きさは判断できませんが、好きな人のために「なにかしたい」という気持ちがあるかどうかは大事な判断ポイントです。

はじめは彼からマメに連絡をくれていたのに、最近は彼女からばかり送っている……。

そんな場合も、気持ちが冷めてきたサインかもしれません。

やはり好意があれば、少しでもその相手と関わっていたいと思うものです。

会っていない時間は、連絡を取るという形で関わろうとするはず。

しかしそれがほとんどないとなれば、すでに気持ちは離れている可能性が高いです。

今回ご紹介したようなサインが見られた場合は、彼の気持ちはもう離れてしまっているかもしれません。

気持ちを取りもどすために努めるのもいいですが、なかなか挽回が難しい段階まで来ているケースも……。

そんなときは、次の恋へ行くというのもアリでしょう。

（柚木深つばさ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）