付き合ってよかった！彼に「愛され続ける」女性とは？

心から「付き合ってよかった！」と思える女性なら、男性も手放そうとは思わないはず。

でもどんな女性が、そう思ってもらえるのでしょうか？

そこで今回は、彼に「愛され続ける女性」をご紹介します♡

「彼女には、不思議といろんな話ができるんです。
会社の愚痴とか、失敗談とか、コンプレックスとか。
他の人には話せないことばかりで、本当に彼女の存在に助けられてます」（30歳男性／金融）

普段は愚痴をこぼさないタイプの男性も、「誰かに気持ちを分かってほしい」と考えることがあるようです。

そういう男性ほど、じつは孤独や寂しさを感じている人かもしれません。

そのため彼がなにか話したそうにしていたら、進んで聞き役になれるといいですね。

「僕は怠け癖やルーズなところがあって、デートのたびに彼女を困らせちゃってたんです。
そんなとき『これではダメだと思う。○○くんには、ほかにいいところがいっぱいあるから、もったいない』って本気で叱ってくれて。
本気で『この子が彼女でよかった』って思いましたね」（25歳男性／営業）

なにか指摘されると、嫌悪感を抱く男性も多いでしょう。

ただ「自分のため」に叱ってもらったときには、付き合ってよかったと感じる人もいるようです。

「自分がこうしてほしいから」ではなく「彼にとってプラスになるから」を意識して伝えるのがポイントですよ。

「彼女と付き合ってから、仕事がうまくいったりクジ運がよかったり。
やたらと運がいい出来事が増えた気がして、付き合ってよかったって思いました」（26歳男性／飲食業）

彼女の存在が、彼の活力になると、いろいろなことがうまくいくでしょう。

そうなると、やたら運気がめぐってきたように感じたり、気分が前向きになったりする男性は多いようです。

まさに、本物の「あげまん彼女」でしょう。

「彼女と同棲中なんですが、この子といると不思議と仕事の疲れが飛んでいくんですよね。
お互い疲れてるはずなのに、『今日は○○くんが好きなハンバーグ！』と料理を作ってくれたり、マッサージしてくれたり。
もう手放せない存在です」（28歳男性／建築）

彼女の存在が「最高の癒やし」だと感じたとき、付き合ってよかったと実感する男性は多いようです。

職場や友人の前では、気を張っている男性もいるはず。

そんななか癒やしを与えてくれる彼女は、疲れているときこそ会いたい存在でしょう。

なにか特別なことをしなくても、日常のなかに愛されるためのポイントが隠れています。

だからこそ、毎日の些細なやり取りが大切です。

今回ご紹介したポイントをおさえて、ずっと愛される彼女になりましょう♡

（白藤やよ／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）