相手の気を引くつもりでも…「逆効果なアピール」って？

気になる人ができたら、積極的にアピールをして好意や自分の魅力に気付いてもらおうとすることもあるはず。

なかにがアピールのつもりでやっていても、逆効果である場合も。

今回は、逆効果なアピールをご紹介します。

ぜひチェックしてみてくださいね。

自分で「モテる」ことを自慢するのは、逆効果であることが多いようです。

男性としては、「ほかの人からも好かれているなら敵わない」と思ったり、「軽そう」だと思ったりすることもあるのだとか。

「モテるでしょ？」と聞かれるまでなにも言わなかったり、聞かれても冗談っぽく流せるといいかもしれません。

近寄りがたい印象を与えないのがポイントなのでしょう。

かといって、必要以上に「モテない」ことをアピールするのも逆効果なようです。

謙遜する姿勢も大切ですが、それが自信のなさからくるものならやめたほうがいいかも。

「モテない女性」には、「好きになる価値がないんだ」と思う男性もいるのだとか。

自分の価値を自分で下げることになりかねないので、必要以上に「モテない」と言うのは控えるようにしましょう。

料理が得意だったり、掃除が上手だったり家庭的な一面を見せて男性の心をつかもうとする女性もいるようです。

しかし男性のなかには、わざとらしいアピールのように感じるとうさんくさく感じることもあるのだとか。

自然な流れで家庭的な一面に触れるのにキュンとするのであって、自ら家庭的アピールをされると反応に困ることも。

実際に行動が伴わないと信じがいたいようなので、なにかをするときにアピールするくらいに留めるのがいいかもしれませんね。

アピールは相手に自分のよさを伝えられるだけではないようです。

伝え方や内容によっては、逆効果になることも……。

自分のアピールポイントとその魅せ方について、今一度考え直してみるといいかもしれませんね。

（たえなかすず／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）