【じつは長続きの秘訣です】お願い上手になる3つのポイント

彼にお願いをするのは気が引ける……という方もいれば、お願いをしても全く聞いてもらえない……という方もいるかもしれませんね。

じつは、「お願い上手」なることで、彼との距離はグッと縮まるんです！

「お願い上手」な女性になるには、いくつかの方法があるようです。

今回は、「お願い上手」になる方法を3つご紹介します。

彼にお願いをする際には、選択肢を提示するといいでしょう。

例えば、「〇〇やっておいてね」と言った場合、答えはYESしか用意されていません。

そうすると、お願いというよりは、命令に近い印象を与えてしまいます。

「お願いできるかな？」「できそう？」という語尾に切り替えることで、彼も嫌な気持ちにならずに済むかも。

快く受け入れてくれた場合には、感謝の気持ちを伝えることも忘れずに！

お願いをする際には、はっきりと言葉にすることが大事です。

例えば、部屋を片付けて欲しい際には「部屋が散らかってて嫌だな」ではなく、「部屋の片付けをお願いできるかな？」と言ってみましょう。

遠回しに、ああして欲しい、こうして欲しいと思っていても、なかなか伝わりません。

むしろ、相手に期待する分だけ、自分も疲れてしまいます。

はっきりと要求を伝える習慣をつけておけば、言いづらいこともはっきり言える関係が目指せるかも！

単純にお願いをするだけではなく、理由を付け加えるといいでしょう。

そうすることで、聞いてもらえる確率がアップするかも！

例えば、具合が悪くて代わりにやって欲しいことがあったとします。

ただ、「〇〇をして欲しいんだけど……」と伝えるよりは、「具合が悪いからお願いしたい」と伝えた方が、お願いを聞きたくなりませんか？

お願いの背景を伝えることで、お互いを思いやる気持ちが出てくるかもしれませんよ。

お願いし合えるカップルは、頼り頼られる素敵なカップルが目指せるでしょう。

彼とのコミュニケーションを円滑にする上でも、お願いは大事なポイントです。

また、適度に頼ることで、彼の庇護欲を掻き立てられるかも。

彼がお願いを聞いてくれたときは、心から感謝を伝えるのもお忘れなく！

（杉子／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）