エリザベス・デビッキ演じるダイアナ妃、遠くからでもオーラが半端ない！【ザ・クラウン】

『ザ・クラウン』の撮影現場で、エリザベス・デビッキが演じるダイアナ妃の姿をキャッチ。かっこ良い…！（フロントロウ編集部）

イギリスのエリザベス女王をメインに、英国王室のロイヤルファミリーを描くNetflixの大ヒットドラマ『ザ・クラウン』の撮影が行なわれている様子をキャッチした。

エリザベス女王の日々を追う作品であることから2シーズンごとにキャストが入れ替わる本作では、シーズン5より新キャストにバトンが渡された。シーズン4では故ダイアナ妃がついに登場し、エマ・コリンが演じたが、シーズン5とシーズン6ではエリザベス・デビッキが演じる。

エマが演じたダイアナ妃は評価が高く、第78回ゴールデン・グローブ賞のドラマ部門主演女優賞も受賞したが、エリザベスが演じるダイアナ妃もすでに人気が高い。

2021年8月には、スコットランドでウィリアム王子とヘンリー王子を演じる2人の子役とともに歩く姿が目撃され、ダイアナ妃にそっくりだと話題になった。

そして今回、『ザ・クラウン』の撮影が行なわれていたのは、イギリスのロンドン。エリザベス演じるダイアナ妃は、ブラック＆ホワイトのストライプ柄パンツにジャケットを合わせ、ハンドバッグを持ってサングラスをかけたハンサムな装い。

クールなファッションに身を包んだ超長身のエリザベスの姿は、遠目からも目を惹くほどのおしゃれさを放っている。

ダイアナ妃といえば、生前はパパラッチに追われていた。この日の撮影もそんなシーンの撮影だったと見られ、タクシーの乗り込むダイアナ妃を囲む大勢のパパラッチの姿もあった。

『ザ・クラウン』はシーズン6で完結することが決定しており、終わりまでにダイアナ妃の死も描かれるという。

（フロントロウ編集部）