恥ずかしがりやさん必見！好意をさり気なく伝える方法５つ

好きな男性がいても、上手にアプローチができない…と悩むこともありますよね。恥ずかしかったり、自分に自信が持てなかったりして、進展できない関係性にモヤモヤしてしまいますよね。そこで今回は、恥ずかしがりやの女性でも上手に好意を伝える方法を紹介していきます。どれもさり気なくできることなので、ぜひ試してみてください！

１. ちょっとだけ特別扱いしてみる

男性は、他の男性との『差』を感じると、その『差』にときめきます。「俺のこと、もしかして好きなのかもしれない」と気になってしまうことも多いみたいです。はっきり好きという気持ちを表に出さなくても、他の男性よりもちょっとだけ特別扱いをすると、関係を進展させることができるはずです。

例えば、他の男性にはあげないお菓子を彼にだけこっそりあげるとか、他の男性の前では笑わないのに、好きな彼の前では笑顔を見せるとか。たったそれだけの違いでも、男性は「俺だけ特別だ」と嬉しくなって勝手に意識し始めてくれます。

２. 「彼女いるの？」と聞いてみる

彼と雑談ができる関係なら、勇気をもって恋バナに発展させてみましょう。そして恋バナをしたときに、いないとわかっていても「彼女いるの？」と話を振ってみてください。それだけで、男性は内心ドキッとすること間違いないしです。

そこで、相手が「ぜんぜんモテなくてさ〜」とか「彼女ずっといなくて…」などと返してきたら、「嘘！すごくモテそうなのに」「かっこいいのにね」とさりげない褒め言葉で攻め込めば、すぐにその気になってしまうでしょう。

このように、たったひと言ふた言で「もしかして俺のこと気に入ってくれてるのかも？」というレベルに持ち込むことができます。好意があると匂わせなくても、彼からアプローチを仕掛けてくれるようになるかもしれません。

３. LINEで1日1回は褒める

彼とLINEができる間柄なら、1日1回は彼の何かしらを褒める作戦に出てみるのもおすすめです。「○○君と話していると時間を忘れちゃうくらい楽しい」「話が合うね」と楽しさを伝えるのもアリです。何か写真を送りあったときは、そのセンスを褒めても良いですね。

さり気なく相手を褒め続けると、彼はそのうちに「もしかして俺のこと好きなのかな？」とあなたを意識するようになるでしょう。褒められて嫌な気になる人はいないので、失敗しないアプローチ法でもありますよ。

４. 彼のお出かけ報告の後は「私も行きたい」と言う

彼と友達のような関係になると「この前○○に行って来てさ〜」なんてお出かけした話題になることもありますよね。実はそのときこそ、好意をさり気なく伝えるチャンスです。「ふ〜ん、楽しそうだね」で終わらせるのではなく、「いいな〜、私も行ってみたい」と必ず付け加えるようにしてみてください。

彼があなたに少しでも興味を持ってくれているのなら、その会話の中で「それなら今度一緒に行ってみる？」とデートに誘いやすくなります。会話も自然な流れで進むので、不自然さもないでしょう。

旅行や遠出の話しだと難易度は高いですが、おいしいグルメの話しなら期待できます。「私も行ってみたい」をフル活用して、デートにこぎつけちゃいましょう！

５. タイプとして彼の見た目を伝える

彼と仲良くなってきたタイミングで恋愛の話になると、大抵の場合はお互いのタイプの異性の話が出てくると思います。「どんなタイプの男性が好きなの？」と聞かれたときは、チャンスだと思ってください。彼からタイプを聞かれたときは、彼の見た目そのままの男性像をあげてみましょう。

身長や体型、髪型や服装、喋り方、趣味や食べ物の好みなど、彼について知っていることすべてを駆使して、タイプの男性として語るようにしてみるのです。

どんなに鈍感な男性でも、「俺みたいな男がタイプなのかな…というか、俺のこと好きなのかな」と意識するようになります。そうなると、「アプローチしたら付き合えたりするのかな」と勇気が出て、男性側からアプローチを仕掛けてくるはずです。

最近は恋愛に積極的な女性も多く、自分から「好きだよ」とはっきり言えちゃう人も増えてきましたよね。ただ中には、なかなか自分からは言えない…と悩む女性も多くいます。好きと言うのが恥ずかしい場合は、今回のような方法で遠まわしに好意を伝えてみましょう。男性に期待感を与えながら、相手の方からアプローチしてもらう方法を取るのがベストです。