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SEVENTEEN「2022年はCARATと音楽で一つに」 海外メディアとのインタビューで語った“愛”と“感謝”

  • 2022.1.21
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海外メディアのスポットライトを浴びているSEVENTEENが、2022年が音楽で一つになる年となることを願った。

イギリスの音楽マガジン『NME』やアメリカメディア『ELITE DAILY』は最近、SEVENTEENが2021年に挙げた成果を詳しく紹介し、SEVENTEENが披露した2021年のプロジェクト「Power of “Love”」や音楽に対するさまざまなストーリーを伝えた。

『NME』は、「SEVENTEENにとって2021年はミュージシャンとして成長し、絶えず前に進む一年だった。SEVENTEENのPower of “Love”プロジェクトがスタートし、2枚のミニアルバム『Your Choice』と『Attacca』、ソロアーティストとしての試み、新たな組み合わせのユニットプロジェクトからなる変化の時代が開かれた」と絶賛を惜しまなかった。

これに対しSEVENTEENは、「少年のような姿から脱したSEVENTEENは、僕たちが成長したからこそ現れた自然な変化であり、そのため、最近の音楽は僕たちの今の姿と最も近い。これからもSEVENTEENのスタイル、サウンド、イメージは変化し続ける」と、自分たちの音楽に込められた思いを伝えた。

(写真=Pledisエンターテインメント)

『ELITE DAILY』もSEVENTEENについて「2015年のデビューからSEVENTEENは、年を重ねるたびにより意味のある一年を送っている。2021年12月にはK-POPアーティストとして初めてMTV PUSHアーティストに選ばれ、新たな歴史を築いた」と紹介。

続けて、9thミニアルバム『Attacca』が米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で13位に入り、SEVENTEENの自己最高順位を打ち立てたことに触れ、その秘訣について問うと、SEVENTEENは「準備過程の小さな部分一つ一つまで、本当に多くの努力を傾けた。僕たちが成し遂げる多くのことは、すべてCARAT(SEVENTEENのファンネーム)のおかげだ。毎回のアルバムでより発展し、より大きな責任感を持って頑張りたい」と、ファンへの感謝の気持ちを示した。

最後にSEVENTEENは、「2022年は僕たちがやりたいことをすべてやって、叶えたいことをすべて成し遂げ、ともに輝く一年になることを願っている。2022年はCARATとSEVENTEENが音楽で一つになれる一年になればと思う」と伝え、2022年の活動に期待を膨らませた。

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