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油断禁物です!【仲良しカップルでも喧嘩になる】LINEとは?

  • 2022.1.21

いつも仲がいいカップルでも、つい油断してケンカに発展してしまうことってありますよね。
直接会っているときなどであれば、すぐに仲直りすることができ、関係を修復するのに時間がかからないことが多いでしょう。しかし、会えないときのLINEのやりとりからケンカに発展してしまうと、仲直りをするのに時間がかかってしまうこともあります。
どのようなやりとりが原因でケンカに発展してしまうのかがわかれば、事前に防ぐことができますよね。
そこで今回は、仲良しカップルでもケンカに発展してしまうLINEのやりとりを3つご紹介したいと思います。

返信の催促をする

何度もLINEを送ってもなかなか返信が来ないために、催促をしてしまうことはないでしょうか。
「早く返信ちょうだい」とか「LINE送ってよ」など、相手の状況を把握せず一方的に催促をすることで、ケンカに発展してしまうケースがあります。返信がないことでイライラが溜まり、やっと返信が来たとしても怒りが収まらずについケンカになってしまうのです。
返信の催促をする前にまずは相手の状況を把握しましょう。仕事が長引いてしまったり、たまたまスマホを持っていなかったりしたという状況などが考えられます。

既読が付かないことで自分の想像で怒り出す

LINEを送っても既読が付かないことで、不安からネガティブなことばかり考えてしまうこともあるのではないでしょうか。
既読が付かないと「どうしたんだろう」と気になってしまいますよね。そこでどんどんネガティブになって「浮気でもしているのでは?」とか「誰かと出かけているのでは?」など自分勝手に想像を膨らませてしまい、一方的に怒ってしまうことも考えられます。
そこからケンカに発展してしまうこともありますが、いつもすぐに既読がつくと思い込むのはやめましょう。もう少し気持ちに余裕を持って過ごしていると、案外すぐに返信がきたりするものです。

受け止め方の違い

LINEのやりとりはお互いに顔が見えない分、文字から感情を受け止めたりしますよね。
スタンプや絵文字がないことで、時には受け止め方の違いでケンカに発展してしまうことがあります。また、テンションが高くて軽い冗談を言ったつもりでも、相手が落ち込んでいたときなどには真に受けてしまい、ショックを受けることも考えられます。
こうして一度気持ちがすれ違ってしまうと、そのあとLINEのやりとりの内容にも影響が出てしまいますので、できるだけ相手に寄り添うようなLINEのやりとりを心がけましょう。

まとめ

勘違いや自分中心になってしまうと、LINEのやりとりでもケンカに発展してしまいます。今回ご紹介した内容を参考に、ケンカにならないように意識してみてはいかがでしょうか。


(ハウコレ編集部)

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