1. トップ
  2. 恋愛
  3. 「いつからだろう...」恋愛を面倒に感じてしまう原因とは?

「いつからだろう...」恋愛を面倒に感じてしまう原因とは?

  • 2022.1.21

本来、恋愛はとても楽しいものですし、心がときめいてしまうものです。
ですが、彼氏がいない時間が長くなると、シングルでいることに慣れてしまい、恋愛が面倒、億劫に感じたりします。


また、彼氏がいても付き合うことって難しいなと感じると、途端に面倒になることもありますよね。とはいえ、面倒であっても恋愛をしたい気持ちがゼロになるわけではありません。


そこで今回は、恋愛を面倒だと感じてしまう原因についてお送りします。

相手に好きになってもらうことが疲れる

交際前は、付き合っていない男性に、交際後は彼氏に好きになってもらわれなければ恋愛は成立しないもの。
ですが、好きになってもらうことには努力が必要なものですよね。


最低限、交際前は好きになってもらう作業が必要です。
しかし、交際前に好きになってもらおうとすること自体はそれほど苦痛でないにしても、交際後に彼氏の顔色ばかりうかがって好きでいてもらおうとすることは苦痛だという人は多いことでしょう。


また、好きなのに報われない時というのは、自分の気持ちの持って行き場がなく、苦しい思いもします。自分の思いだけが空回りしていると感じたりすると、疲弊感も倍増するものです。


何もしなくても、好きになって、好きでい続けてくれる男性が見つかれば、恋愛を面倒だとは思わなくなるでしょうが、なかなかそんな相手は見つからないものです。


しかし、恋愛を面倒だと感じているなら、本来のあなたをそのまま好きになってくれる男性が現れるまで、落ち着いて待っても良いかもしれませんね。

自分の時間が失われる

恋愛をすると自分の時間がなくなると感じたことがある人は少なくないでしょう。
確かに恋愛してしまうと、好きな男性一色になってしまいがちです。
ですが、彼氏とだけではなく1人の時間も欲しい、友人と遊ぶ時間も欲しいというのが本音ではないでしょう。


恋愛で自分の時間が無くなって息苦しいと感じたことが1度でもあると、次に恋愛する時に「やっぱり面倒だし止めようかな」と考えてしまったとしても仕方がないことです。
しかし、恋愛をしても自分の時間を大切にすることは不可能ではありません。


交際前から、気になる男性一色の生活パターンを作らずにいると、交際後もナチュラルに自分の時間を持つことが出来ます。
重要なのは、自分自身が彼との恋愛に溺れて彼一色になることを避けることです。
これをしないと、自分の時間を大事に付き合うことは不可能です。

相手に依存し過ぎる

相手に依存し過ぎる恋愛は、破局した時、心に大きな穴がぽっかり空いてしまい、立ち直るのに時間をかなり要することになります。
相手に依存し過ぎるということは、自分のすべてを相手に委ねることになり、相手が去ってしまえば何もない自分が残るだけです。


こうした恋愛をしてしまうと、次に新しい恋を探すとなっても億劫で面倒になる上、恋愛に恐怖感しか持てなくなるのです。


大好きな男性と付き合ったとしても、すべてを相手に委ねることなく自分自身に立脚点を置くと依存心はなくなるものです。
依存心がなくなれば、彼にすべてを委ねなくて済むので、万が一、疎遠になったり別れた後でも、そこまでのダメージはないものです。


常にそうした付き合い方をしていけば、恋愛が面倒だったり億劫になることは少なくなります。

難しく考えすぎる

なかには恋愛を難しく考えたり、深刻に考えてしまう人がいます。
ですが、本来恋愛は楽しいもの。
そこまで苦行僧のように深く考えすぎることはそもそもないわけです。


難しく深刻に考えてしまうことで恋愛を面倒で億劫なものにしてしまっているのです。
楽しく幸福な交際を望むなら、そこまで考え込まずに気楽に恋愛に向き合うことも大事です。


結果を恐れるあまり、狭い考え方になってしまってはせっかくの楽しみや喜びが人生から失われるだけです。それではもったいないと言えますし、つまらないですよね。
もう少し肩の力を抜いて「今を楽しもう」「結果を気にせずにいこう」とポジティブに考えるようにしましょう。

まとめ

今回は恋愛を面倒だと感じてしまう原因についてお送りしました。
初恋や、まだ恋愛に慣れていない頃は、恋愛をすることが楽しみだったはずです。


しかし、男性との交際をいくらか経験すると、その経験次第ではその後の恋愛を面倒で億劫なものと考えてしまいがちです。
ですが、そういう思いだけで恋愛をする機会を逃してしまっては人生もったいないですよね。


恋愛が面倒で億劫になってしまう原因を取り除いて、常に新鮮で楽しい恋愛が出来るようにしていきましょう。


(ハウコレ編集部)



元記事で読む
の記事をもっとみる