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『スパイダーマン』の撮影現場に部外者がいた時に“なかったもの”に驚き

  • 2022.1.20

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の撮影現場を訪れた俳優のハンター・シェイファーが、当時のことを振り返った。(フロントロウ編集部)

ハンター・シェイファーが『スパイダーマン』の撮影現場を訪問

アメリカでは公開から3日で2021年に最も収益をあげた映画となった、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。そんな『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の撮影現場には、じつは俳優のハンター・シェイファーが訪れていたことが明らかになった。

画像1: ハンター・シェイファーが『スパイダーマン』の撮影現場を訪問

ハンターは1エピソードあたり約550万人が視聴したと言われるほど大きな注目を集めたドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』で、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に出演しているゼンデイヤと共演。

そしてハンターはアトランタを訪れた際、ゼンデイヤに撮影現場へ連れて行ってもらったようで「ネッドとMJの小さなバンカーにあるものを見たり、セットを見たりするこができました」と、人気トークショー『ジミー・キンメル・ライブ!』で明かした。

画像2: ハンター・シェイファーが『スパイダーマン』の撮影現場を訪問

そこで司会者のジミー・キンメルは、秘密保持契約かなにかにサインをさせられなかったのかとハンターに問うと「驚くことになかったんです。覚えている限りそういうものはありませんでした。そう言われると確かに変ですね」と話した。

MCU作品といえば、ネタバレに厳しいことでも知られている。そのため、部外者をセットに入れるとなると秘密保持契約を結ぶかと思いきや、案外何もなかったことが明らかになり、ジミーも驚きの表情を隠せなかった。(フロントロウ編集部)

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