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「建立」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.3.1
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今回ご紹介するのは「建立」という言葉です。

「けんりつ」と読むこともできるのですが、今回はもう一つの読み方を考えてみてください!

皆さんは正しく読むことができますか?

 「建立」の読み方とは?

今回は「けんりつ」とは別の読み方を考えてみてください!

この場合は特に「寺院や塔を建てること」を表すときに用いられます。歴史的な建造物などの説明を受ける際によく聞く表現かもしれません…!

皆さん答えは思い浮かびましたか?

正解は「こんりゅう」でした!

「建立」はどんな意味?

学生時代、歴史の時間に耳にしたことのある方もいらっしゃるかもしれませんね。

「法隆寺が建立(こんりゅう)されたのは…」なんて、先生が言っていませんでしたか?

それでは「建立」の意味を辞書で調べてみましょう!

1 寺院や堂・塔などを建てること。
2 心の中である物事をつくり上げること。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

なお、先述した「建立(けんりつ)」は「築き上げること。打ち立てること。」を意味しますよ。

まとめ

いかがだったでしょうか?

「建立」は「こんりゅう」または「けんりつ」と読むことができます。

時と場合によって読み方が変わるので、使用する際には注意してくださいね!