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「欠伸」は「あくび」以外になんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.3.3
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今回ご紹介するのは「欠伸」という言葉です。

「あくび」の漢字表記としてご存知の方も多いと思いますが、実は他の読み方もあるんです…!

さて、皆さんは正しく読むことができますか? 

「欠伸」の読み方!

今回は、「あくび」ではなく“4文字”での読み方を考えてみてください!

「伸」は簡単ですが、「欠」はやや読むのが難しいかもしれません。

「けつ」や「かける」と読みますが、そのどれとも異なる読み方をします。ただ、前者はちょっと近いかも…?

それでは、正解を発表します。

正解は「けんしん」でした! 

「欠伸」はどんな意味?

「けつしん」と読んだ方は惜しい!でも、残念ながら正解は「欠伸(けんしん)」でした。まさか「けん」と読むなんて、驚かれた方も多いと思います。

ちなみに、「あくび」も「けんしん」も同じく「欠伸」と書きますが、意味は微妙に異なっているんですよ。

あくびをし、のびをすること。

出典:松村明監修、池上秋彦・金田弘ら編集『デジタル大辞泉』(第二版)、小学館(2012年11月2日発行)

 

そう!ご覧の通り「けんしん」と読む場合には、「あくび」だけでなく「のび」という意味が加わります。

同じ漢字でも、読み方の違いで意味が変わるというのは面白いですよね…!

まとめ

いかがだったでしょうか?

「欠伸」は「けんしん」と読むことができます!

今回の読みは知らなかった方が多いのではないでしょうか?

ぜひこの機会に「あくび」と「けんしん」どちらの読み方も覚えてみてくださいね!