耳掃除はしないのもしすぎるのもNG。ずっと放置していると耳あかがたまりすぎてしまいますし、頻繁にやりすぎると耳の中を傷つけてしまう可能性も。
さて今回は、そんな「耳」が入っている難読漢字「耳語く」をご紹介。みなさんは、正しく読むことができますか?
「耳語く」の読み方!
「耳が語る…?」
何かを語るとしたら「口」、もしくは「目は口ほどに物を言う」なんて言いますが、「耳」は語るものではなく聞くものですよね。いったい、どのように読むんでしょう…?
「みみかたく」や「みみごく」とは読みません! こちらの読み方は、字面からはちょっと予想もつかないものとなっています。
でも、みなさんきっと一度は耳にしたことがある言葉のはずですよ。読み仮名は4文字です、いかがでしょう…?
それでは、気になる正解を発表します。
正解は「ささやく」でした!
「耳語く」について
「ささやく」は「囁く」と書くことが一般的ですよね。まさか別表記があるなんて、ご存知なかった方も多いと思います。
ちなみに「耳語く」って、実はいくつか意味があるんですよ。この機会に辞書で確認してみましょう!
① ひそひそと話す。私語する。声をしのばせる。人にこっそり言う。そっと耳打ちする。ささめく。そそやく。また、比喩的に、草木、川などが小さな音をたてる。
② こそこそとうわさをする。
出典:『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
基本的に「耳語く」は「ひそひそと話す」という意味で使われていると思います。でも、人ではなく「草木、川などが小さな音をたてる」ことや、②のように「こそこそとうわさをする」意味でも使われるみたいです。
風をうけて、サラサラと音を立てる草木を見て「耳語く」なんて言ったら、周りに驚かれちゃうかも? でも「実は…」と意味を教えたら、きっと「スゴい!」と感心しても
また、「ささやく」はもう1つ、「私語く」とも表記することができます。
まとめ
いかがでしたか?
「耳語く」は「ささやく」と読みます。
今後も様々な難読漢字をご紹介していく予定です。ぜひお楽しみに!