「ロマンスが必要3」「運命のように君を愛してる」のワン・ジウォン、2月に結婚

俳優のワン・ジウォン（34）がバレリーノのパク・ジョンソク（31）と結婚する。

ワン・ジウォンの所属事務所SH MEDIA CORPの関係者は20日、毎日経済スタートデーに「ワン・ジウォンが2月、ソウルの某所で結婚式を挙げる」と明らかにした。

相手は国立バレエ団の首席ダンサーであるバレリーノ、パク・ジョンソクだ。2人は「バレエ」を通じて縁を結んだ。

ワン・ジウォンは英国のロイヤル・バレエ・スクール、韓国芸術総合学校、国立バレエ団などを経たバレリーナ出身の女優として有名だ。パク・ジョンソクはワシントンにあるキーロフ・バレエ・アカデミーを修了した後、米国ワシントン・バレエ団、米国ペンシルバニア・バレエ団、ユニバーサル・バレエ団などで活躍し、2016年から国立バレエ団所属として活動している。

2人は家族と知人を招待して静かに結婚式を挙げる予定だ。

ワン・ジウォンは2012年、KBSのシチュエーションコメディ『ファミリー』でデビューした。以後、ドラマ『グッド・ドクター』『相続者たち』『抱きしめたい〜ロマンスが必要〜』『運命のように君を愛してる』『病院船～ずっと君のそばに～』などに出演した。今年上半期に公開されるStudioGenieの新しいドラマ『ク・ピルスはいない』に出演する。

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