【iPhone】「自分の住所を一発で変換できる！」“キーボード”の知っておきたい裏ワザ5選！

使うほど速くなる文字入力ですが、予測変換や入力間違いで煩わしい思いをしたことってありますよね？そこで今回は、文字入力で役に立つテクニックをお届け！知っているだけでさらにiPhoneを使いこなすことができますよ！

特定の会社名や人名が予測変換に表示されず、いちいち漢字を1文字ずつ入力している方も多いのではないでしょうか？そんなときは予め単語帳に登録しておくと、手っ取り早くイライラが解消できます。

また、例えば「よろしくお願い申し上げます」を「よろ」と登録しておくことで、文字入力の時短にもつながります。

間違え変換してしまった漢字を2回タップすることで、削除せずに再び予測変換に表示してくれる機能。例えば「最下位」と入力したかったところ「再開」をタップしてしまった。そんなときでも「再開」を2度タップすることで、予測変換には「再会・再開・最下位・西海」などから正しい漢字を選び直すことができます。

画面が大きくなると文字や画像が見やすくなりますが、その一方で片手での文字入力が難しくなる一面もあります。そこで紹介したいのが、キーボードの片側寄せ機能です。

右打ち用、左打ち用に配慮がなされているのがうれしいですね！

日本人に馴染み深いカッコですが、フリック入力ユーザーのほとんどが「かっこ」と入力し、予測変換から選択していると思います。しかし、簡単にカッコを入力する方法があるので、覚えておくといいでしょう。

ちなみにキーボード画面にある（）は半角で表示されます。全角でカッコを表示する際はこちらです。

マップなどで住所を入力する際、打ち込みに時間がかかって面倒ですが、実は一発で入力が完了することができます。事前に郵便番号を確認しておきましょう。

今回は文字入力をする際に手が止まりがちな問題を解消するテクニックを紹介しました。これを覚えているだけで日々のちょっとしたストレスを解消できそうですね！毎日のように使う文字入力に今回ご紹介したことを実践してみてはいかがでしょうか？

ライター：ちだい
家電・モノライター&デザイナー。オーディオやバッテリーなどの小型ガジェットを中心にモノ系やカルチャー・サービスなどモノ誌で執筆。趣味は映画鑑賞と競走馬。
編集：TRILLニュース