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英語で「部長」はなんと言う?言えたらスゴい英会話、正解は...?

  • 2022.3.17
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今回は、ビジネスの場で使用できる表現をご紹介します。

皆さん、「部長」を英語でなんと表現するか知っていますか?

この表現、英語ではさまざまな言い方が存在します。

それではなんと言うのでしょうか?

英語で「部長」の正解!

ヒントですが、この表現は「頭」を意味する単語が使われているんですよ。

では、正解を発表します。

答えは “Head of Department” です!

解説

「部長」を表す言い方の一つは “Head of Department” です。

“department” は日本語でもよく聞く単語ですが、この場合は「部署」を意味します。

“head” も通常は「頭」という意味で使われますが、同時に「(ある部署の)長」を意味する単語です。

その二つを組み合わせることで、“Head of Department”、「部長」という意味になります。

また、これ以外にも “Manager” や “Director” など、役職を表す単語は数多くありますよ。

相手方の役職をきちんと事前に確認してから "Manager" や "Director"、あるいは別の適切な呼び方を使用してくださいね。

ちなみに「課長」も同様に、“Section Chief” や “Section Head” など、複数の表現が存在します。

使い方は、

“Excuse me, is the Head of Department available right now?” “He is absent today.”

「すみません、部長はいますか?」「今日はお休みです」

などとなります。

まとめ

いかがでしたか?

この表現を覚えれば、海外の企業の部長さんを正しい呼び方で表現できますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか?



ライター:加藤博人(Hiroto Kato)
2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得(現在は980点)、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界(TBS)』など、メディア露出多数。