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メンバーが選ぶ名場面は?SEVENTEEN自主制作コンテンツ『GOING SEVENTEEN』コメンタリー公開

  • 2022.1.20

SEVENTEENが自主制作コンテンツ『GOING SEVENTEEN』のコメンタリー動画を公開した。撮影の裏側やQ&Aなど盛りだくさんの内容で、ファンと一緒に笑って楽しめるK-POPコンテンツとして注目を集めている。

1月19日にSEVENTEENのYouTubeチャンネルで公開されたコメンタリー動画『GOING COMMENTARY』では、視聴者とともに笑って楽しんだ『GOING SEVENTEEN』を振り返る時間が持たれた。

『GOING COMMENTARY』は、休息期間に入った『GOING SEVENTEEN』の再開を待ちわびるファンにSEVENTEENのメンバー自ら伝える特別編性動画で、撮影の裏側からQ&Aまで、ストレートで愉快なストーリーが盛り込まれている。

「CUBICもCARATも期待して」

SEVENTEENのメンバーは、『GOING SEVENTEEN』のベストコンテンツに『GOING SEVENTEEN 2020』第44回「TTT #1(Hyperrealism Ver.)」をチョイス。

「編集されたおかげだと思うが、本当にたくさんチョック(バレーボールとサッカーを一つにしたようなスポーツ)をした。カラオケも楽しかったし、全部楽しかった。バラエティ番組の撮影というより、メンバーと一緒に旅行に行ったみたいで楽しかった」と思い出を振り返った。

ほかにも、『GOING SEVENTEEN 2020』第22回「Four Wheeled Rider #2」でDINO(ディノ)が水をかけられるシーンや、『GOING SEVENTEEN 2020』第34回「BAD CLUE #1」と『GOING SEVENTEEN』第28回「EGO #2」でMINGYU(ミンギュ)がクローン人間であることを悟るシーン、1000万回再生突破を目前としている『GOING SEVENTEEN 2020』第27回「鬼ごっこ #1」などが名場面に挙げられた。

(写真=Pledisエンターテインメント)

また、SEVENTEENは事前に視聴者から寄せられた質問に答えるQ&Aの時間で、シーズン制になったらやってみたいエピソードがあるかという質問に対し、「MYSTERY MYSTERY」と「順応特集 仲良し」を選び、上手く行くかわからなかったエピソードに「CARNIVAL」を挙げ、爆笑を誘った。

最後に、SEVENTEENは「制作陣やスタッフの方々に本当に感謝している。そして、視聴してくださる方々がずっと愛をくださっていることに感謝しているし、こうやって愛をくださる分だけ、僕たちも2022年はもっと面白いもので会いに行く。CUBIC(SEVENTEENのファン予備軍)の皆さん、CARAT(SEVENTEENのファンネーム)の皆さんにはこれからも期待していてほしい」と、感謝を伝え、新たにスタートする『GOING SEVENTEEN』への期待を膨らませた。

『GOING SEVENTEEN』はコントコメディや昔ながらの芸能シリーズ、追撃戦、恐怖特集など斬新な素材と抜け目ない演出で笑いを提供し、2020年と2021年の2シーズンで累積再生回数2億6000万回(12月29日時点)を突破するなど、“K-POP最高のコンテンツ”として脚光を浴びている。

なお、『GOING SEVENTEEN』は来る2月9日に再開する予定だ。

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