美容家電もシャンプーブラシも！プロも納得クオリティの頭皮＆ヘアケアアイテム3選

こんにちは、コスメ＆メイクライターの古賀令奈です。アラサー女子の皆さん、頭皮のお手入れは始めていますか？健康な髪を育むためにはもちろん、顔のたるみケアにも頭皮のお手入れを積極的にしたいところです。今回は、ネットやSNSで話題の頭皮・ヘアケアアイテムをクローズアップしてみました。

頭皮は髪と肌の健康を保つカギ。頭皮が荒れると髪の成長にも影響が及びますし、血流がよくなるとハリコシのある健康な髪が育ちます。

また、顔と頭は一枚の皮膚でつながっているため、頭皮がたるむと顔も下がっていきます。頭皮のたるみは自覚しにくいですが、顔のたるみが気になり始めたら頭皮から始まっていると考えてよいでしょう。

健康な髪と肌を守るためにも、スキンケアだけでなく頭皮ケアも習慣に取り入れることをおすすめします。

美容機器を使うなら、「ヤーマンミーゼスカルプリフト」（税込33,000円）を。EMSの刺激で頭皮と顔の両方をケアできるコストパフォーマンスに優れた一品です。

スカルプ用とフェイス用のアタッチメントが付属されており、モードを変えることで部位に適したお手入れが叶います。

ブラシでなでるだけで心地よくほぐれ、頬やフェイスラインがキュッと引き締まった印象に。充電式だからコードレス。お風呂での使用もOKなので、温まった状態で使うとより効果的です。

頭皮ケアにハードルを感じる方は、シャンプー中に手軽にできるお手入れをしてみてはいかがでしょうか。シャンプー中に「ウカスカルプブラシケンザン」（税込2,200円）を頭皮に当ててジグザグ動かすだけで、ツボを刺激して疲れをほぐすことができます。

おすすめはケンザンの2個使い。両手で左右同時に使えるため、時短ケアにつながります。シャンプー時だけでなく乾いた状態でも使えるため、ドライ時の頭皮マッサージでも活躍します。

髪が絡みやすい方、効率的なヘアケアを目指す方におすすめなのが、濡れ髪専用ブラシ「タングルティーザーザ・ウェットディタングラードリームブラック」（税込2,200円）。

ダメージを受けやすい濡れ髪を守るよう設計されており、髪への負担を軽減しながらスムーズに解きほぐせます。

シャンプー後に使うトリートメントの塗布にも活躍するのがうれしいところ。トリートメントを手でつけるとムラになりやすいですが、ブラシで行き渡らせることで髪全体に均一になじませることができます。塗り方を変えるだけで、同じトリートメントと思えないほど仕上がりがアップするでしょう。

頭皮に適度な刺激を与えられるようにブラシの先端が丸くカットされており、髪と頭皮のWケアアイテムとして活躍します。

頭皮・へアケアには、さまざまな方法やアイテムがあります。お悩みや状態にあわせて、取り入れやすいものを試してみてくださいね。