実はアピールしてます！奥手男子にありがちな惚れサイン

イケイケな男子であれば、相手のことを落としたいと思った瞬間、口説きに掛かるかもしれませんが、奥手男子には、それができません。でも、よく注目していたら、ちゃんと奥手男子なりに惚れサインを出していることがあるんですよ！

よく目が合うのも、すぐに逸らされるのも、どちらも惚れサインです。

よく目が合うのは、あなたのことが気になって、いつも見ていたいと思っている証拠。すぐに逸らしてしまうのは、ずっと見ていたことを悟られ、あなたに気持ち悪いと思われたくないからです。

たとえば、あなたの持ち物に「あ、その財布◯◯のですよね。俺のと一緒です」といったように、共通点をアピールしようとしてきたら、それは高確率で惚れられているサインです。

別にお揃いというわけでもないのに、「俺も、そのブランド好きなんですよ」なんて、無理やり共通の話題を探ろうとしてくるようなら、その確率はさらにアップします。

奥手男子は、相手の顔や髪や体型について褒めることができません。その代わりに、靴やバッグなど持ち物を褒める傾向にあります。「カッコいい靴ですね」「おしゃれなバッグですね」なんて褒め言葉をもらうことが多いなら、その彼はあなたに惚れているかもしれません。

奥手男子のアプローチの仕方は、遠回りです。しかし、ベクトルは確実にあなたの方に向いているので、ちゃんと彼の動向に注目していれば、惚れサインが出ていることに気づけるでしょう。気づいて意識してあげることで、新たな展開が始まるかもしれませんよ。