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「泥鴨」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.3.6
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みなさんは、どのようなペットを飼ったことがありますか?

犬や猫など、今はペットというよりもはや家族の一員といえるほど大きな存在になっている方も多いかと思います。

今回は、とある生き物を表す漢字から「泥鴨」をご紹介いたします。

「泥(どろ)」と「鴨(かも)」が組み合わさった言葉ですが…。

さて、一体なんと読むのかわかりますか?

「泥鴨」の読み方!

では、早速「泥鴨」の読み方を発表します。

「どろかも」と読んだ方は、不正解!もちろん「でいかも」でもありませんよ。

さあ、そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「あひる」でした!

「泥鴨」の豆知識

では、「泥鴨(あひる)」について、どのような生き物なのか改めて辞書で調べてみましょう。

マガモを飼い慣らして改良したカモ科の家禽。首が長く、脚は短い。飛べないが、泳ぎは巧み。食肉用・採卵用など品種が多い。羽毛は布団などに用いる。

出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.48

 

「あひる」は、その他に「鶩」や「家鴨」とも表記できますよ。一般的なのは「家鴨」かもしれません。

歩くとお尻がふりふりと揺れる様子はとっても可愛く感じられますよね。気になった方はぜひ動画投稿サイトなどでチェックしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?

「泥鴨」は「あひる」と読みます。

ぜひ、この機会に「泥鴨」の読み方をマスターして、ご友人やご家族との話のネタにしてみてください!