1. トップ
  2. 「御田」はなんと読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

「御田」はなんと読む?読めたらスゴい難解漢字、正解は...?

  • 2022.3.9
undefined

寒い日は、体が温まるものを食べたくなりますよね。

今回は、寒いときに食べたくなる「御田」の読み方をご紹介します。

「おんだ」「みた」などとも読めますが、今回は食べ物の名前を当ててくださいね!

「御田」の読み方!

では、早速「御田」の読み方を発表します。

ヒントは、コンビニのレジ前でよく見かけるあの食べ物のことです。

ダイコンやちくわ、餅巾着や卵などが入っています。

時間が経ってダシが染みこんだ「御田」はとてもおいしいですよね。

そのままいただくのもよいですが、味噌やからしをつけて食べるとおいしさが倍増します。

そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「おでん」でした!

「御田」の豆知識

では、「御田(おでん)」とはどのような食べ物なのでしょうか。

①ダイコン・コンニャク・焼きちくわ・はんぺん・がんもどきなどを薄味のだし汁で煮込んだ料理。煮込みおでん。
②ゆでて串に刺したコンニャクに練り味噌をつけた食品。味噌おでん。
出典:北原保雄編、明鏡国語辞典第二版、大修館書店(2017年4月1日版)p.245

普段は漢字ではなく「おでん」とひらがなで書くことが多いですね。

まとめ

いかがでしたか?

「御田」は「おでん」と読みます。

地域によって鉄板の薬味は異なるそうですが、たまにはいつもと違うものをつけて食べるのもよいですね。

新しい発見があるかもしれないので、ぜひいろいろ試してみてはいかがでしょうか。