「何に見える？」あなたが“決断に迷った時にすべきこと”がわかる心理テスト

誰でも決断に迷う時があるでしょう。あなたはそんな時どうしていますか？良い方法があるかもしれません。あなたが決断に迷った時にすべきことを心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.手と水晶玉

2.大仏の顔

3.パーマヘア

4.カニ

図形が手と水晶玉に見えた人は、決断に迷った時に気分転換をするとよいでしょう。いくら考えてもよい考えが生まれずに、行き詰ってしまうことがよくありませんか？同じ場所で同じ姿勢でずっと悩み続けているのかもしれません。

このタイプの人は、柔軟性に欠けるところがあるでしょう。一度思い込んでしまうと、なかなか修正ができないのかもしれません。考え事をしていると、それだけで頭がいっぱいになってしまい、他のことが手につかなくなってしまうのではないでしょうか？

思い切って考えることをやめて、気分転換になるようなことをするとよいでしょう。思いもよらないところから、新しいアイデアが生まれるかもしれません。決断が早まるような答えが見つかるでしょう。

図形が大仏の顔に見えた人は、決断に迷った時に自分の直感を信じるとよいでしょう。自分の中では答えがでているのに、最終的な決定の前になると急に自信がなくなってしまうのかもしれません。

このタイプの人は、度胸がないようです。自分で決断したらもう後戻りはできない、という段階にくると、ひるんでしまうのかもしれません。そして「もう少し考えます」と決断を先送りにしてしまうのではないでしょうか？

直感というものは、あなたの過去の経験や学習によるものですので、あなたの中での正解に一番近いのかもしれません。直感を信じることを続ければ、意思決定が素早くできるように鍛えられるかもしれません。長い時間悩むことから解放されるのではないでしょうか？

図形がパーマヘアに見えた人は、決断に迷った時に慎重に考えるとよいでしょう。あなたは、考えすぎても同じ考えが頭の中をグルグルと回っているだけなので、できるだけ早く決めてしまおうと思っているのかもしれません。

このタイプの人は、短絡的でしょう。あまり深く考えずに直感に従って行動するのではないでしょうか？なぜどちらか一方を選んだかというと「なんとなくそんな気がした」からなのかもしれません。

慎重に考えれば、適当に選んで失敗することはなくなるでしょう。ゆっくりと時間をかけて考えれば、リスクを回避することができるかもしれません。あなたにとって最善の決断ができるようになるでしょう。

図形がカニに見えた人は、決断に迷った時に周りの人に聞くとよいでしょう。あなたはあまり人に相談せずに、自分一人で決めることが多かったのかもしれません。聞くことが少し面倒くさかったのではないでしょうか？

このタイプの人は、おおざっぱなようです。「多分こっちだろうな」と感覚的に判断しているのかもしれません。二択くらいならあまり外れないようですが、選択肢が複数あると外れることが多いのではないでしょうか？

周りの人に話を聞けば、客観的に物事を見ることができるでしょう。大多数の人たちが賛同することは、よい確率で正しい判断ができるかもしれません。みんなの意見を参考にすれば、決断する時の手助けになるでしょう。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース