「何に見える？」あなたが“本当は求めていること”がわかる心理テスト

自分にとって絶対に譲れないものは誰にでもあるでしょう。仮に自分で気づいていなくても、それはあなたにとってとても重要なもののようです。今回の心理テストで、あなたが本当は求めているものを探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

1.コマ

2.スタンプ

3.逆さまの秤

4.紙と鉛筆

図形がコマに見えた人が本当は求めていることは、もっと愛されたいという思いかもしれません。いつもはクールな印象がありますが、心の底では深い愛情を求めているようです。どんな時も一途で真っ直ぐに自分だけを思ってくれる愛情を感じることが幸せなのかもしれません。

このタイプの人は、実は寂しがり屋でしょう。1人で過ごすのが苦手で、1人だと何をしていいのか分からず不安になってしまうことがあるようです。いつもなぜか満たされない気持ちを抱えていて、心が晴れることはないと感じているのではないでしょうか。

自分に自信がないのかもしれません。自分の興味のあることを始めて自分磨きしてみてはいかがでしょうか。自信がついて「もっと愛されたい」という願望も叶いやすくなるでしょう。

図形がスタンプに見えた人が本当は求めていることは、ずっと今のままでいたいという思いかもしれません。現状に満足しているので、それが長く続いてほしいと思っているようです。変化を恐れ、些細なことでも何か起きると心が落ち着かなくなってしまうのではないでしょうか。

このタイプの人は、保守的なようです。ジェットコースターのような波瀾万丈な毎日よりも、落ち着いた毎日を求めているのではないでしょうか。失敗することが怖くて、自ら行動を起こせない一面もあるのかもしれません。

できるだけ安心安全な条件を望み、何事においてもリスクの少ない方を選択するようです。目先の利益にとらわれず、将来的なリスクも検討して決めているため、大きなトラブルも生じづらいでしょう。

図形が逆さまの秤に見えた人が本当は求めていることは、人とわかり合いたいという思いかもしれません。毎日色々な悩み事を抱えていて、家族や友達など周りの人との関係を気にしているようです。そんな自分の気持ちを理解してくれる人を求めているのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分をもっとわかってほしい思いがあるようです。周りの人に「自分はどういう人間なのか」を知ってもらうために自己アピールすることもあるのではないでしょうか。承認欲求が強い一面があるのかもしれません。

行動や言動の源泉が「相手に認められるかどうか」になっていることも多いようです。お互いにわかり合えたと納得できるまで話すことをやめないため、よく喋る人という印象を与えていることもあるでしょう。

図形が紙と鉛筆に見えた人が本当は求めていることは、自分の時間がほしいという思いかもしれません。人といる時は常に気遣いを忘れないところがあり、そんな自分に疲れてしまっているようです。リラックスできる時間を確保したいという思いがあるのかもしれません。

このタイプの人は、時間管理が苦手な人のようです。例えば仕事をするにしても、一つの作業にかかる時間を正確に見積もることが不得意で、予定を立てても想定以上の時間を要するのではないでしょうか。結果的に慌ただしくなって自分の時間がなくなるようです。

時間に追われるのは、やるべきことが把握しきれていないことが原因かもしれません。時間を確保するために、1日の予定を立てるところから始めてみてはいかがでしょうか。

ライター：Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集：TRILLニュース