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「何に見える?」あなたの“クレーマー度”がわかる心理テスト

  • 2022.3.8
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あなたは今までにクレームを言った経験はありますか。中には感情を全て出して言い寄ってくる人もいるようです。今回の心理テストで、あなたのクレーマー度について診断してみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.Wi-Fiのマーク

2.コマ

3.扇子

4.クラッカー



1.Wi-Fiのマークに見えた人は「クレーマー度90%」

図形がWi-Fiのマークに見えた人のクレーマー度は、90%とかなり高めでしょう。自分が尊重されていないように感じると怒り出すのではないでしょうか。「何それ、どういうこと」と文句をつけたい相手を責め立てるところがありそうです。

このタイプの人は、攻撃的な一面があるでしょう。相手の長所よりも短所を見つけることが得意で、常に人の粗探しをしているようです。相手の弱点を見つけたらそれを攻撃することもあるのではないでしょうか。口調が乱暴になったり萎縮させたりするような接し方をしていそうです。

自分を優位に見せるために相手の揚げ足を取ったり、悪い部分に目を向けがちだったりする時もあるでしょう。自分の立場を脅かすような人と会った時は、高圧的に接することもあるようです。

2.コマに見えた人は「クレーマー度60%」

図形がコマに見えた人のクレーマー度は、60%とやや高めでしょう。何か嫌なことがあると相手に対して上から目線で物を言うところがあるようです。文句を言いながら他人と関わることが習慣になっているのかもしれません。

このタイプの人は、何かにつけて普段から文句を言うことが多いようです。説教がましい一面があり、「もっときちんとやってください」「そんなのは通用しません」と言い寄ることがあるのではないでしょうか。

相手が謝ってきても、高圧的な態度で一歩も譲らないでしょう。そのために、話が通じない様子は周りからすると扱いづらい人だと思われている可能性があります。あなたが近づいてくると「また何かクレームをつけられるのではないか」と思って、敬遠している人もいるかもしれません。

3.扇子に見えた人は「クレーマー度30%」

図形が扇子に見えた人のクレーマー度は30%とやや低めでしょう。クレームをつけながらも最終的には自分で何とかするようです。相手に一通り文句を言えばそれで満足し、自分で問題を受け入れたり改善したりするのではないでしょうか。

このタイプの人は、相手に直接クレームをつけることはないようです。どうしても必要な時は「一緒に行って」「代わりに伝えて」など、自分よりも強そうな人にお願いするのではないでしょうか。友人に対しても親身に説教できるので、周りから信頼されているでしょう。

自分のためではなく、相手や社会のためにクレームをつけるところがありそうです。正義感が強く間違ったことが許せないのかもしれません。ただ、正義感ゆえに感情的になる面もあるので注意した方が良いでしょう。

4.クラッカーに見えた人は「クレーマー度10%」

図形がクラッカーに見えた人のクレーマー度は10%とかなり低めでしょう。何か不満があっても自力で対処するようです。最低限の問題点やトラブルは相手に伝えますが、それ以上しつこく言い寄ることはないでしょう。

このタイプの人は、自分がやるべきことに集中できるようです。自分は自分、人は人と割り切っているところがあり、他人に多くのことを求めずミスにも寛容でしょう。理想的な人柄ですが、懐が深すぎるところはデメリットになる場合もあるので気をつけた方が良いかもしれません。

相手から見下されたり馬鹿にされたりすることもあるため、1年に1回くらいの頻度で本音を伝えることも大切でしょう。たまに怒りを爆発させることで、良い緊張感を保った関係を持続できるのではないでしょうか。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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