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「何に見える?」あなたは遠回しな人?ストレートな人?【心理テスト】

  • 2022.2.21
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何かを言う時に、あなたはどんな風に伝えていますか?同じ内容を伝えるにしても、遠回しに伝えようとする人もいれば、ズバッとストレートに伝えようとする人もいるでしょう。あなたは自分がどちらのタイプか知っていますか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ちょんまげの人

2.苗

3.金魚すくいのポイ

4.ピエロ



1.ちょんまげの人に見えた人は「やや遠回しな人」

図形がちょんまげの人に見えた人は、やや遠回しな人かもしれません。言いにくいことになればなるほど、遠回しな表現になってしまいがちではないでしょうか。相手に伝わりにくく、結局ストレートに言う羽目になったことがありそうです。

このタイプの人は、慎重で何事も石橋を叩いて渡るようなところがありそうです。思ったらそのまま話すのではなく、よく考えて言葉を選びながらゆっくり喋りたいでしょう。相手を傷つけないように、自分が傷つかないように、いろいろ考えながら話していることが多そうです。

そのため、どうしても表現が遠回しになりがちでしょう。例え話を入れてみたり、言葉を濁してみたりするうちに、何を話しているのかわからなくなってくることもありそうです。言いにくいことを話す時は、先に話す内容を決めてから話す方が混乱せず良いかもしれません。

2.苗に見えた人は「ややストレートな人」

図形が苗に見えた人は、ややストレートな人かもしれません。割と言いにくいようなことでも、そのままずばりの言葉で伝えていることが多いのではないでしょうか。わかりやすい反面、相手の心にグサッとささることもあるかもしれません。

このタイプの人は、感覚的なところがあり「なんとなく」で行動していることが多いでしょう。話をするときも、その場の勢いのようなもので考えずに話していそうです。そのため、あまり遠回しな表現などは難しく、ストレートな物言いになってしまうことが多いのでしょう。

ただ、話している最中に恥ずかしくなってきたり相手の表情が険しくなるのが恐ろしくなってきたりして、言葉をそのまま濁して終わることもあるかもしれません。概ねストレートには伝えますが、状況によって遠回しというよりは濁していることが多いでしょう。

3.金魚すくいのポイに見えた人は「ストレートな人」

図形が金魚すくいのポイに見えた人は、ストレートな人かもしれません。言いにくいことでも、ズバッとストレートに言ってしまうところがあるでしょう。とても思っていることが伝わりやすいですが、内容によってはトラブルになることもありそうです。

このタイプの人は、真っ直ぐでせっかちなところがありそうです。そのため、遠回しでややこしいことは苦手に感じやすいかもしれません。遠回しに話す人を相手にすると「さっさと結論を言って」と思ってしまうことが多いのではないでしょうか。

遠回しにしたり濁したりやんわり伝えるのは苦手で、とにかく端的に伝えようとしてしまいがちでしょう。伝わりやすいのは、大きなメリットですが、時にはオブラートに包んだような言い方を求められることもあるかもしれません。どちらも出来ると、便利かもしれません。

4.ピエロに見えた人は「遠回しな人」

図形がピエロに見えた人は、遠回しな人かもしれません。言いにくいことでなくても、常に遠回しな言い方をしますので、概ね話の内容が伝わりづらかったりするのではないでしょうか。「何が言いたいの?」と聞かれることも多そうです。

このタイプの人は、お調子者で目立ちたがり屋なのに、実は繊細で傷つきやすい一面を持っているかもしれません。そのため、注目は浴びたいけど、みんなの目が怖く、探り探り話すことが多くなりがちでしょう。

面白おかしく話すのは得意ですが、結局何が言いたかったのか伝わらないなんてことが起こりがちです。あなた自身も結局何を言っていたのか、話を広げ過ぎてしまったが故にわからなくなることも多いでしょう。時にストレートに言う勇気も必要かもしれません。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース

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