「デッカい具材がゴロッゴロ！」【大戸屋】の“人気メニュー弁当”に大満足。間違いない逸品です！

素材や店内調理にこだわった、クオリティの高い定食が楽しめる外食チェーン店・大戸屋。東京・池袋の小さな定食屋として1958年に創業して以来、半世紀以上にわたり人々のお腹を満たしてきました。いつ行っても、やさしくほっとする味わいの定食が食べられるのが魅力ですよね。

今回ご紹介するのは、そんな大戸屋の人気メニュー「鶏と野菜の黒酢あん」が主役のお弁当です。一体どんな味わいなのか、早速いただいてみましょう！

こちらが「鶏と野菜の黒酢あん弁当」（税込820円）。揚げた鶏肉と、たっぷりの野菜を黒酢あんで和えた一品です。

内容は鶏と野菜の黒酢あんと、付け合わせが3品、そして白ごはんになっています。

フタを開けると、ほんのり酸味のある黒酢の香りが漂ってきました…！何処と無く酢豚に近いですが、ツンとするような酸っぱい香りはありません。

黒酢あんの照りが食欲をそそります。具材は鶏のほかに、れんこん、たまねぎ、いんげん、じゃがいも、にんじんです。

野菜はどれも大きくカットされ、ゴロゴロ入っているので、鶏と同じくらい存在感がありますね！

鶏は柔らかくてとてもジューシー。揚げてあるため、衣にしっかり黒酢あんが絡んでいます。噛むほどにじんわり出てくる鶏の旨みが、甘酸っぱい黒酢あんと相性抜群です…！

れんこんは大きく、シャキシャキ、ホクホクの食感。じゃがいもやにんじんなどのほかの野菜も、黒酢あんと絡むことで素材本来の甘みが引き出されていて、文句なしにおいしいです…！さすが、素材にこだわる大戸屋ですね。

付け合わせは、れんこんのきんぴらのほか、ひじき煮、紅白なますと充実。さっぱりとした味わいで、箸休めにぴったりです。

大戸屋で販売されている「鶏と野菜の黒酢あん弁当」。鶏も野菜もごろっと入って食べ応え抜群、味も文句なしの一品に仕上がっていました！これは人気があるのも納得ですね。

大戸屋に足を運んだ際は、ぜひチェックしてみてくださいね！