1. トップ
  2. 「もはや松屋の看板メニューでは…?」と言いたくなっちゃう。450円“豚キムチ丼”を実食ルポ

「もはや松屋の看板メニューでは…?」と言いたくなっちゃう。450円“豚キムチ丼”を実食ルポ

  • 2022.3.7

幅広いメニュー展開と安さが魅力的な、牛丼チェーン“松屋”。 松屋と言えば牛めしと思う方も多いかもしれませんが、今回は約10年ぶりに復活販売となった「豚めし」に自社製キムチとタッカルビダレを合わせた新メニュー旨辛絶品“豚キムチ丼”をご紹介します。

店内だけではなくお持ち帰りもできるので、早速自宅で実食レビューしたいと思います!

お持ち帰り弁当 旨辛絶品“豚キムチ丼”

undefined

こちらが、松屋のお持ち帰り弁当「豚キムチ丼」(並盛:税込450円)。メニューは、この「並盛」以外に、「大盛」と「ライスを生野菜に変更」があります。今回は単品で「並盛」を注文。

店内メニューは、これに「みそ汁」がサービスで付きますがお持ち帰り弁当にはつきません。つける場合はサイドメニューより別途60円で食券をお買い求めくださいね。

undefined

並盛1食当たりのカロリーは700kcalです。

温める場合の加熱目安は、お持ち帰り後1時間経過時点で500Wの電子レンジで1分40秒となっています。加熱する時は、フタは外してくださいね。

豚キムチ丼とご対面!

undefined

フタを開けてみると、上段と下段でご飯と豚キムチ丼の具材が分かれています。具材がたっぷりでいい感じ。お肉のいい香りがただよってきて期待感がイッキに高まります!食べる前から旨いと確信してしまうほどです!

まだ温かいので加熱せずにそのまま頂くことにしました。

具材をご飯の上に乗せ、いざ実食!

undefined

まずは、お肉のみを実食。赤身肉が使用されているということで、やわらかくさっぱりしています。自社工場でオリジナルブレンドしたコチュジャンベースの甘辛いタッカルビダレがよく絡み、しっかりとした味つけです。

undefined

自社製のキムチと一緒に食べると、甘辛味のやわらかいお肉とシャキシャキしたキムチの食感と酸味がハーモニーを奏で、口いっぱいに旨味が広がっていきます!

程よくピリ辛味の豚キムチはやみつきになるおいしさで、白いご飯がよく進みました。

undefined

スプーンを使ってご飯と具材を一緒に食べると、それぞれの食材の食感と味を一度に楽しむことができ食べ応えがありました!

しっかりとした濃い目の味が続くので変化をつけたい方は、サイドメニューで「半熟卵」などをトッピングするといいかもしれませんね。

この旨さ、もはや松屋の看板メニューでは…?

undefined

「豚キムチ丼」は、旨辛味の豚キムチが後を引くおいしさで大満足の逸品。筆者個人としては、「もはや松屋の看板メニューなのでは…?」と言いたくなってしまうほどのお気に入りメニューとなりました。

松屋のホームページサイトからオーダーすれば待ち時間もなくでき立て熱々を持ち帰れるので、忙しい時のランチなどにもおすすめですよ。