【松屋】「10年ぶりに大復活！」帰ってきた“豚丼”がやっぱり旨い。満足度高すぎる逸品です

松屋から10年ぶりに「豚めし」が、ファンからの熱い要望を受け復活販売されました！ 4種類のラインナップの中から今回は、おろしポン酢がたっぷり乗った一品をご紹介します。

豚肩ロースの赤身肉のふわっとした食感と旨みがおいしく、たっぷりのおろしポン酢を絡めるとサッパリとした味わいに。「いつもは牛めし派！」という方も、ぜひチェックしてみてくださいね。

こちらが、2022年2月1日に登場した「おろしポン酢豚めし（並盛）」（テイクアウト価格税込450円）。

サイズのラインナップは、ミニ盛は税込400円、大盛は税込600円、特盛は税込720円です。イートインの場合は同価格でみそ汁が付きますが、テイクアウトの場合、みそ汁は別途税込60円になります。

蓋を開けてみると、豚肉の中央にたっぷりのおろしが乗っていて、上にはごまが。その周りにはネギが彩りを添えています。

具材は中蓋の上に乗っていて、あとからご飯の上に乗せて食べるスタイルです。別添えでポン酢タレが付いているので、お好みの量で調整して楽しむことができます。

ご飯の上に、丁寧に具材を乗せていきましょう。スライドするようにゆっくり乗せると、上手に盛りつけられますよ。

ご飯の上にすべて乗せたら、最後の仕上げにポン酢タレをかけていきましょう。

中央のおろしにたっぷりと染み込ませ、残りは周りの豚肉にかけていきます。ポン酢の爽やかな香りがたまりません…！

前回発売時とは違って、豚肩ロースの赤身肉を使用しているのだとか。よりさっぱりと、かつ旨みを感じられる仕立てになっているんだそう。

ちなみに、「おろしポン酢豚めし」の並盛のカロリーは640kcalです。

ご飯が見えなくなるほどたっぷり豚肉が入っていますが、おろしポン酢が全体を爽やかな味にまとめてくれています。豚肉の旨み、ポン酢の酸味と香りの相性が抜群！

もちろん、ご飯との相性も抜群です！ふわっとジューシーな食感の豚肉とともに、ご飯がどんどん進みます。豚肉とご飯だけでももちろんおいしく味わえますが、おろしポン酢と一緒に食べるとよりサッパリとした味わいに。やっぱり旨い！と感じる、満足度の高い1杯でした。

熱心な要望があったというのもうなずける味わいの「おろしポン酢豚めし」。並盛以下であればワンコインで食べられる良心的な価格も魅力です。

「おろしポン酢豚めし」の他にも、たっぷりのネギと半熟玉子・ピリッと辛い特製タレをかけた「ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし」や、ご飯のない単品の「豚皿」なども発売されていますので、この機会にぜひご賞味ください！