最旬俳優ソン・ガンが“天気オタク”になって帰ってくる！新ドラマ『気象庁の人々』で初の会社員役

俳優ソン・ガンが、JTBC新ドラマ『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』で会社員になって帰ってくる。

『気象庁の人々』は、熱帯夜より熱く、局地的な豪雨よりも推し量ることができない気象庁の人々の仕事と愛を描く職場ロマンスドラマだ。

ソン・ガンは劇中、気象庁総括2チームの特報担当イ・シウ役を演じる。

イ・シウは型にはまらない思考と、どこにも縛られない自由な魂の持ち主。頭もよく、意を決して取り掛かれば何でもできる人だが、彼の関心事はひたすら天気だ。シウ（＝時雨）という名前にも「時に合わせて降る雨」という意味が込められている。 

新しく公開されたスチール写真には、シウの天気への情熱が確認できる。モニターを見ながら天気を分析し、仲間と意見を交わす彼の顔は好奇心に満ちている。特に社内を明るく照らすイケメンぶりも目を引く。

大学生や美少年のイメージで最旬俳優となったソン・ガンだが、今回のドラマで初めて会社員役に挑む。彼は20代青年の情熱に大人びた魅力を加え、よりグレードアップされた演技力を披露しているとか。

制作陣は「ソン・ガンはイ・シウそのものだ。キャラクターに完璧に溶け込むため、多くの努力を注いでいることが実感できた。前作とはまた違う新たな男の香りを確認できるはずだ。ソン・ガンが描く仕事と恋愛模様に期待していただきたい」と伝えた。

ソン・ガンの変身が期待を集める『気象庁の人々:社内恋愛残酷史編』は、韓国JTBCにて2月12日午後10時30分に初回放送される。

（記事提供＝OSEN）