「私のこと好きなの？」褒め言葉に隠された男性の本音３つ

男性に褒められると女性なら誰でも嬉しいものです。
また、頻繁に褒められると、「もしかすると私のこと好きなのかな？」と思ってしまいますよね。


ですが、一概に褒め言葉といっても、その言葉に隠された本音は必ずしも「好き」だからとは限りません。
そこで、今回は褒めてくる男性心理として褒め言葉に隠された本音についてお伝えしていくことにします。

褒めて好意を伝える

元々、ストレートな物言いをする男性が口にする褒め言葉は明らかな好意からです。
もちろん、社交辞令などではなく、女性として好きだから褒めていると考えて良いでしょう。


こうした男性の褒め言葉には誠実さや本気度が伝わってくるものです。
多くの場合、裏はないとみて間違いありませんので素直に喜んでおきましょう。

社交辞令で褒めている

特に髪型やメイクを変えたり、褒められるようなこともしていないのに日々褒めてくる男性の心理は基本的に社交辞令だと考えて良いでしょう。


こうした社交的な男性の場合、褒めることも挨拶程度に考えていますので、飽くまで人間関係を円滑にしようとしているのだと覚えておきましょう。


あからさまに大袈裟な褒め言葉を並べ立てるのはいわゆるチャラい男ですが、会話の中に相手のことを褒めることでスムーズな人間関係の構築をしようとしている男性は、優しさもあり、余裕のある大人の男性といえます。


もし、こうした男性が気になっているのであれば、褒められた時に「有難う！」「嬉しい！」と大袈裟に喜んでみせると、他の人とは反応が違うことであなたを意識するようになります。

下心が全開になっている

何とかして「モノにしたい」と女性に対して下心全開で褒めまくる男性は、わざとらしいほどの褒め言葉を並べるものです。
初対面ですぐに「君って可愛いね」と褒めてくる場合は下心なんだなと分かりやすいものですが、下心とは悟らせずにジワジワと外堀を埋めるかのように褒めてくる男性もいます。


そういう場合の褒め言葉にはついつい「私のこと好きなのかな」と考えてしまいがちですが、これは男性側のテクニックといえます。


こういう男性は基本的に「愛してる」という言葉や「付き合って」という言葉は出さずに身体の関係などを求めてきますので、意外にすぐ見極めることが可能です。
下心全開の男性には、最大の注意を払うようにしましょう。

まとめ

今回は褒めてくる男性の心理として褒め言葉に隠された本音についてお伝えしました。
人の言葉には色々な真意が隠されています。


他者がいった言葉を額面通りに受け止めると失敗することも少なくありません。
とはいえ、何でも疑ってかかっては円滑な人間関係を築くことは難しくなります。


ですが、男性の褒め言葉に関しては、やはり注意をした方が良いでしょう。
男性の褒め言葉の真意を見極めて自分が損しないようにしましょう。


(ハウコレ編集部)