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男性に聞いた!彼女との結婚を意識した瞬間はいつ?

  • 2022.1.19

今の彼と結婚したいけど、自分からは結婚の話をしづらい……とお悩みの方もいるはず。

男性のなかには、具体的な想像ができなければ結婚を意識できない人もいるようです。

今回は、男性が彼女との結婚を意識した瞬間をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

自分以外の人への思いやりを感じたとき

「彼女は人当たりがよく、僕だけでなく僕の友達や会社の同僚にもすごく優しく接してくれます。そのなかでも結婚を強くイメージしたのは、僕の親を大切にしてくれてるのがわかったときですかね。

なにかある度に気にかけてくれて、自分の親のように大切にしてくれてるのを見て、この子と結婚したい!と思いました」(35歳男性/不動産)

結婚生活は、2人だけで成り立つものではありません。

夫婦がお互いに思いやるだけでなく、お互いの大切な人を大切にすることも求められるでしょう。

そのため、誰にでも思いやりを持って接する彼女のよさに気付くと、結婚を意識する男性もいるのだとか。

結婚願望が強い方は、彼以外の人への思いやりも意識してみてはいかがでしょうか。

支えになってくれたとき

「仕事がうまくいかなくて落ち込むことが多かったとき、いつも彼女が支えてくれていました。愚痴を言ってもひたすら聞いてくれたり、楽しい話をして笑わせてくれたりとすごく力なってくれて……。

彼女のおかげで仕事も頑張れました。これからも僕には彼女が必要だなって、自然に結婚をイメージしていましたね」(29歳男性/美容師)

普段どれだけ頑張っている人にでも、落ち込む瞬間や不安になる瞬間があるはず。

そんなときに弱った姿も受け入れ、支えてくれる彼女のありがたみを実感する男性が多いようです。

干渉しすぎず放置すぎず、彼が求める距離感で受け止めてあげるといいでしょう。

彼にとって特別な存在になれれば、自然と結婚をイメージさせられるはずですよ。

家庭的な面に触れたとき

「僕は一人暮らしで外食やコンビニ弁当ばかりだったり、洗濯も掃除も適当だったりと、家事なんてほとんどしていませんでした。

でも彼女と同棲してから部屋もピカピカで、毎日手作りのご飯を食べれて、結婚したらこんな感じなのかなって結婚後の生活をイメージできました。家事ができるというのは、結婚の絶対条件ですね」(32歳男性/金融)

女性だけに家事を求めているわけではなく、分担するうえでも大切になるのが「家事ができるかどうか」なのだそう。

料理や掃除ができたり、お金のやりくりが得意だったりすると、一緒に生活するイメージが付きやすいのだとか。

同棲までできなくても、お家デートで一緒に料理をするのもいいアピールのチャンスになるかもしれませんよ。

その場かぎりでは意味がない!

男性に結婚を意識させるには、そのときだけなにかを頑張るのは逆効果なことも。

信頼も経験も、積み重ねが大切です。

日ごろから彼を思う気持ちを忘れず、継続し、習慣化してはじめて生活の一部になります。

結婚を考えてほしいときは、まず習慣から変えるのがいいかもしれませんね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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