韓国料理の専門店がワンフロアに集結！夜市気分が満喫できる「新大久保韓国横丁」

こんにちは、シティリビング編集部のホピ子です。

韓国グルメやカルチャー、コスメなどを求める多くの人で連日にぎわう新大久保に、新たなスポットが誕生しました！

メインストリートとなる大久保通り沿いにオープンした「新大久保韓国横丁」。韓国料理の専門店が10店入る1階と、スナックやカラオケなどが入る2階＜※2月1日（火）にオープン予定＞の2フロアで構成されています。席数は1階と2階を合わせると、なんと450席！ すでにSNS等でも話題となっています。

とにかくかわいい店内にワクワクが止まらない♪

入り口は大久保通り沿いの正面と、脇道側の2カ所（写真は脇道側）。明るいネオンが目を引きます。

店内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで韓国の夜市のよう！

韓国の屋台でよく見かける、プラスチック製のイス

レトロな内装の店や最新の韓国っぽい明るくてポップな店など、各店がそれぞれ違った趣向を凝らしているので、どこに座ろうか迷ってしまいます。カラフルな看板や壁画はどれもかわいく、思わず足を止めて写真を撮りたくなるスポットがたくさん♡

10店のうち「ホンデポチャ」「泡包シャンパンマニア」以外はすべてこの「韓国横丁」内の店舗が新業態。横丁内の出前は、隣の店であればOKです（遠くの店は当面不可）。また、横丁内の別の店で購入した料理を運んできて1箇所で食べることも可能（この場合支払いはキャッシュオンのみ）。横丁ならではのワイワイしたにぎわいは、韓国料理好きや韓流女子はもちろん、酒場の雰囲気が好きな大人でもきっと寛げるはずです。

韓国料理初心者もマニアも納得の専門店が10店！きっとお気に入りが見つかるはず

魅力は店の内装や雰囲気だけではありません。各店、韓国出身の料理長がこだわりの韓国グルメを提供しています。

写真のメニューは「ホンデポチャ」のもの

「ヤンニョムチキン（チキン屋）」は柔らかく、独自開発したという甘辛のヤンニョムだれがたっぷり絡めてあっておいしい。ビールとの相性もばっちり！

他にも「エビシュウマイ（第一食堂）」「キンパ（チュンヒャンジョン）」「チュコプセ焼盛り合わせ（シンサドンホランイ コプチャン）」「エビチーズイイダコフォンデュ（ホンデポチャ）」など、定番から少し珍しいものまで、食べたくなるメニューばかり！

2階にはバー、スナック、カラオケと、1階の店からテイクアウトした料理やドリンクが楽しめるフリースペースも。カラオケルームは8室。ルームから各店の料理を注文することも可能です。

今後もまだ気軽に海外旅行に行けない時期が続きそうですが、韓国グルメが集結した「新大久保韓国横丁」で、本場の韓国料理と雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。

新大久保韓国横丁

住所：東京都新宿大久保2-19-1 セントラル大久保1階、2階

営業時間：11:30～23:30 ※営業時間は変更予定あり

定休日：無休

チュンヒョンジャン…チヂミやトッポキ、はるさめ海苔巻き揚げなどが食べられる専門店。

マポ豚足…豚足やポッサム、ネジャンタンなどのローカル的なメニューが揃っています。

泡泡シャンパンマニア…餃子とシャンパンをカジュアルに楽しめます。

チキン屋…今韓国で流行っている多様なチキンの専門店。

漢江の奇跡（はんがんのきせき）…冷凍サムギョプサルをメインとした、レトロな豚肉専門店。

ヨスバンバダ…カンジャンケジャンやヤンニョムケジャン、カンジャンエビが食べられる韓国式海鮮屋台。

ホンデポチャ…定番のチーズタッカルビから、他では食べられないエビチーズフォンデュまで揃っています。

シンサドンホランイ コプチャン…韓国ソウルのシンサドンで流行中のホルモン焼き専門店。

第一食堂…釜蓋で焼くプルコギや熟成させた豚チュルムロクが食べられる韓国家庭料理専門店。

上海ポチャ…ジャジャー麺をはじめ、チャンポンや韓国式酢豚などを扱う韓国式中華料理店。